きょうは朝からいい天気だったので、
前から行ってみたいと思っていた阿智村にある
「ヘブンスそのはら」というところへ行ってきました。
車で向かっていたら、阿智村に入ると
「武田信玄公終焉史跡 長岳寺」という看板が目につき
そうだ、武田信玄は野田城の戦いのあと
病気になって駒場で亡くなり、
それを荼毘に附した寺があったが、
それが長岳寺だったと思い出した。
ということで急遽、長岳寺に寄ってみました。
武田信玄公灰塚供養塔や、信玄の遺品という兜の前立、
「武田信玄」を書いて取材に訪れた
新田次郎の句碑などがありました。
その後「ヘブンスそのはら」へ。
ロープウェイに乗り、さらにリフトで
標高1602mまで一気にあがると
Tシャツでは寒いくらいでした。
リフトを降りた展望台に広がっていたのは、
標高3000m級の南アルプス!
青空の下にまだ白い雪を残している
赤石岳や聖岳、塩見岳、荒川三山などが
ほぼ目の高さいっぱいにひろがり、
すっかり大自然を満喫しました。
こんな家のすぐ近くに胸のすくような風景があり、
幸せだと感じました。
また行きたいと思いました。
ランチはジビエブームなのか、鹿肉を使ったカレー。
でも、そんなにクセがなく、うまくもまずくもない、
というのが実感でした。
〈写真 武田菱の提灯がある長岳寺/ヘブンスそのはら眺望1.2.3/ジビエカレー〉
前から行ってみたいと思っていた阿智村にある
「ヘブンスそのはら」というところへ行ってきました。
車で向かっていたら、阿智村に入ると
「武田信玄公終焉史跡 長岳寺」という看板が目につき
そうだ、武田信玄は野田城の戦いのあと
病気になって駒場で亡くなり、
それを荼毘に附した寺があったが、
それが長岳寺だったと思い出した。
ということで急遽、長岳寺に寄ってみました。
武田信玄公灰塚供養塔や、信玄の遺品という兜の前立、
「武田信玄」を書いて取材に訪れた
新田次郎の句碑などがありました。
その後「ヘブンスそのはら」へ。
ロープウェイに乗り、さらにリフトで
標高1602mまで一気にあがると
Tシャツでは寒いくらいでした。
リフトを降りた展望台に広がっていたのは、
標高3000m級の南アルプス!
青空の下にまだ白い雪を残している
赤石岳や聖岳、塩見岳、荒川三山などが
ほぼ目の高さいっぱいにひろがり、
すっかり大自然を満喫しました。
こんな家のすぐ近くに胸のすくような風景があり、
幸せだと感じました。
また行きたいと思いました。
ランチはジビエブームなのか、鹿肉を使ったカレー。
でも、そんなにクセがなく、うまくもまずくもない、
というのが実感でした。
〈写真 武田菱の提灯がある長岳寺/ヘブンスそのはら眺望1.2.3/ジビエカレー〉