やよひのつれづれ日記 Yayoi's Japanese Calligraphy

毎日のことを書き留めています。

秋色探し

2011-10-31 20:57:31 | 日々の出来事

今日、やっと作品が仕上がってほっとしております。

明日、先生の所に届けに行けば、今年の作品作りは終わり!!笑

作品作りばかりで、肩が凝ったので

朝早く、秋色を探しに行ってきました。ちょっと早かったようですが・・・・・。

十分満足して、また作品作りとりかかりました。笑

でも、残念なことにいつもお茶する場所が、立ち入り禁止になっていました。

あの石、座りやすかったのに・・・・。

この辺りからの、眺めは素敵なんですよ。

つり橋の下はこんな具合です。

でも、この川、犬は入ってはいけません。子供も素足で入らないように、おむつを着けた子どもも

川に入らないように書いた看板が立っています。

鹿、たぬき、うさぎさんもいるようですが、看板読めるのかな???笑

この木、何の木だか分りますか???

辺り一面、すご~い甘いにおいが漂っています。

答えは

散歩に丁度良いコースです。

最後は、滝が見渡せる橋の所に戻ってきます。

秋色は、もう少しの様ですが・・・・・・。

クッキーと一緒に十分楽しんできました。

最後に、クッキーによく歩いたご褒美をあげました。


 

 

 


スェーデンとオシィアナクルーズ 8月5日 キール運河

2011-10-28 13:32:32 | 海外旅行 

今日は、北海とバルト海をつなぐキール運河

(長さ98 km、幅102 m、水深11 mである。北海とバルト海の

海面の間に高度差は少ないが、潮の満ち干に対応するための閘門(こうもん)が運河の両端にある。)

を通過するために、1日船の上で過ごす日です。

朝は、ゆっくり8時ごろ起き、朝食。

その後は、ヘンリーの誕生日で「テキーラ」でお祝いしたいと、

ヘンリー本人が最高級のテキーラを持ってきていました。

ヘンリー 誕生日 おめでとう!!

 


その間も船は、キール運河を通航しており、いろいろ外の珍しい風景に、驚いたり見とれたり

忙しかったです。笑


閘門付近の写真です。

船のすぐ上を、道路が走っています。

ぶつかりそうですが・・・・・。上の人が手を振ってくれます。

両脇は、すぐ陸地です。

 

この間に、テーパティーと琥珀のレクチャー・次の国 オランダとベルギーのレクチャー等もありました。

全部参加するのは大変です。

琥珀は、木の樹脂ヤニが地中に埋没し、長い年月により固化した宝石である。とのこと!!

知っていました??

虫がいるのが全部本物だと思っていたのですが・・・・。(怪しいみたい!?)

それに色いもいろいろあるのにびっくりいたしました。

パーティーの様子??

 

ワインを飲みながら、お茶しながら皆さん運河を楽しんでいられました。

夕食を、ベストレストランで頂いて、映画の試写会・・・・・。

「レッド クリフ」 

観た映画でしたが、十分楽しめました。笑

旅も後半、後・オランダ・ベルギー・イギリスを残すだけとなりました。

ちょっぴりさびしい感じがします。

 

 


スピナッツオラ イタリアンレストラン in 東海大学

2011-10-26 16:09:32 | 日々の出来事

東海大学前にあるイタリアンレストラン スピナッツオラ 行ってきました。

私が仕事をしている病院のすぐ前にあるのですが、なかなか行く機会が

ないまま、5年位たってしまいました。(笑い)

今回、ソローフードの会の紹介もあり、友だちと行ってきました。



神奈川県秦野市南矢名2 -10-26. 電話 0463-77-5532

お会いしたいと思っていた 吉川 沓那先生にもお会いできました。

このレストランは、栄養学博士の吉川 沓那先生が作られた

無農薬玄米スープが有名で、全国のデパート売っておられ、

多くの病気の人に役だっています。

詳しいことは、リンクしておきますので行ってみてください。

  すっぴなつおら

私たちは、病気ではありませんが、スターターとして・・・・。

味は、ありませんので(糖尿病の方、いろいろな病気の方のために)、塩・こしょう

シラス・ごまを入れて頂きました。

続いてサラダ・パスタ・ピザと次々に頂き、お腹がいっぱい!!

そうです、食べることに、夢中で店内の様子を紹介するのを忘れていました。

栄養学博士の吉川 沓那先生は、健康維持相談も行っておられます。

いろいろ体に関するお話も聞かせていただきました。

ありがとうございます。

最後に、お土産までいた出来ました。

今は、我が家の玄関に飾ってあります。



大収穫 我が家の庭

2011-10-24 14:57:31 | 日々の出来事

暑い夏もようやく終わり。

あの暑い草むしりからも解放され、少し楽しみながらの庭いじりが出来る季節となり、

ほっとしております。

今年は、旅行が3週間もありましたので、どうにか草ぼうぼうの状態を避けたいと

考えた末の 「苦肉の策がさつま芋作戦

で、庭一面さつま芋でいっぱいにすれば、草が生えないで・・・・・。助かるかな?!

確かに助かりました。庭一面さつま芋でジャングル状態でしたから。

でも収穫できたのは・・・・・・・。

え~え これだけ!! 

でも目的は果たしてくれたので感謝!!

来年は、さつま芋ではなくブルーベリーでいっぱいにしようかと思い

3本のブルーベリーを、倍の数6本にしました。

来年は、さつま芋作戦を変更して、ブルーベリー作戦で??

現在の畑の様子は、白菜・なす大根・・・・。

たまねぎは、まだ苗を注文(200本)

ブルーベリー3本から6本になった畑(庭)???

この後ろに、柿もなっていますよ。ただし、渋柿です。


金時山 1213メートル

2011-10-19 15:28:04 |  一道麗 あじさいの会 万葉の会

足腰が弱らないように、山歩き(?)を楽しもうという会 

万葉の会が作られました。(言いだしっぺは誰かな??笑)

と言っても、メンバーの数が未定の会なんですが。

参加できると時に、参加できる人が参加するという会。

約半年前に発足して、やっと1回目の”足ならしハイキング”が催行。

 

メンバーも、皆 昔のキャラバンや、ストックを引っ張り出してきての参加。

装備の古さより、体力の古さ(?)が心配っだので・・・・・。

標高1213メートルの金時山をえらんで。登山コースも一番やさしい万葉公園に車を止める

足ならしに少し歩いてから、足柄峠から登るコース。

万葉公園から足柄峠まで、約10分。足形峠から金時山までは、徒歩で60分のコース。

最初、雨が降っていたので心配していたのですが・・・・。

ハイキングをスタートする頃には、雨も止んでいました。

足柄峠付近からみた景色です。

いろいろな野生の実がなっていました。

これは、食べれるということで食べてみました。洋なしとももを合わせた様な味でした。

途中は、この様な階段になっていて登りやすかったですよ。

岩場には、大文字草、岩たばこなどが綺麗に咲いていました。

途中、休み休みおしゃべりしながら登ったら、アッと言う間に着きました。

頂上は、大勢の子供たちでにぎわったいました。

お弁当は持っていたのですが、風があまりひどいので、山小屋に入っておそばを注文して

持参のおにぎりと一緒に食べました。

山で、食べるおにぎりは最高ですね。

一休みして、今度は下山。思ったyし時間がかかりました。

途中道草をして、あしながを探しながら下山してきましたので。

秋になると出てくるという 蝶にも会いました。

 

紅葉には早いのですが、夕日の滝にも、もちょっと追って行きたいということになり、夕日の滝に寄り道。

夕日の滝のすぐ近くに、可愛いお店があります。足柄人形を制作しているお店です。

 

お店の住所は、南足柄市塚原4627-60 金太郎窯 足柄人形です。

あまりに可愛いので、私もはし置きと龍のすずを買ってきました。

この歌を思い出しました。

 

金太郎(唱歌)

 

 

 


スェーデンとオシィアナクルーズ 8月4日 ドイツ ベルリン

2011-10-17 19:08:25 | 海外旅行 

今日は、ドイツ・ベルリンのツァーに参加しました。

ベルリンは船から、片道2時間30分の長いバス観光。

あいにくの雨模様で・・・・・。

ドイツ ベルリンは下調べが良くしていないせいか、難しかったです。

でも、ベルリン市内に入ってから何度かこの

戦勝記念塔ジーゲスゾイレ

1865~73年に建てられた高さ67mの塔の上に、金色の勝利の女神ヴィクトリアがそびえ立つ。

1864年の対デンマーク戦争、1866年の対オーストリア戦争、

1870~71年の対フランス戦争の勝利を記念して建てられた塔です。

この塔の前を何度か通過?!

 

この塔の前を何度か通って、一番先に訪れた所は、

(他はすべて車の中からの見学でした)

ベルリンの壁

ガイドさんが言う一番有名な写真が、次の1点だそうで~す。

ベルリン壁は、15分ぐらいの時間だけでした。

お昼は、ポツダム広場にあるソニーの全天候型の複合施設に行きました。

レストランも何件かありました。

ただ、何を注文して良いか分からの分からないので、何でも軽いものを注文!!

まずは、ビールで乾杯!!

軽いものを注文したつもりでしたが、実際出てきた商品は、ご覧通り「軽い」(笑い)物)でした。

本場のプレッセルも試しました。べるりん20

お昼も無事終わり、再びバスに乗って、

 

ブランデンブルク門に行きました。

ブランデンブルク門はベルリンとドイツの再統一のシンボル。

もともとはアテネのアクロポリス神殿の入口門を模して18世紀後半に建てられた市門。

この門が現代史の舞台になったのは、東西ベルリンを分かつ壁が門正面に建設され、閉ざされた門になったから。

ということです。

プレッセル門



最後に訪れたのが、

シャルロッテンブルク城

ベルリンに残るプロイセン王国の名跡の中でも、珠玉のバロック建築として名高いのがシャルロッテンブルク城

写真を撮る時間もないくらいの急ぎ足のツァーでした。

なぜ、ガイドさんが急いでいたのか、船に帰って分かりました。

船の前に、船のスッタフが総出でお出迎え!!

音楽と共にお出迎え!!

この様に出迎えていただいたのは、初めて!!

夜は、賑やかでした。

この港に、大型船が3台一緒に入港することが稀だということで、ドイツの国の方々が大勢見学に来てくださっていました。

午後8時の出航をまえにして、タグボートがダンスを披露。

8時の汽笛と共に大勢のドイツの方々が、口笛で「ヒューヒュー」と、出航をお祝いして(?)

それと共に、花火が上がり・・・・・。「バイバ~イ!!」「バ~イ!」の出航。

タグボートが別れを惜しむように、しばらくついて来てくれました。

明日は、ドイツのキール運河通過のため、1日ボートの上です。

いろいろ講義もありますので・・・・。これは、これで楽しみな1日です。

 

 

 

 

 


武相荘 行ってきました。

2011-10-11 19:32:04 | 行ってきました

昨日は、武相荘(旧白洲邸)が、2001年10月のオープンしてから10周年にあたる日ですので行ってきました。

いつも、行きたいと思いつつなかなか行くチャンスがなかったのですが、昨日は「チャンスは自分で作るもの」の

精神で作っていってきました。

実は、武相荘がある、鶴川の駅は秦野駅から、45分(町田駅で各駅電車に乗り換えて)位の所にあります。

(武相荘は、叔母の家のすぐ近くで、まして息子が通っていた中高一貫の学校も、次の駅柿生にありますので。

本当に、行くチャンスはいっぱいあったのです・・・・・・。)

鶴川の駅も、10年前とはずいぶん変わっていました!!

駅に、武相荘行きのパンフレットが置いてあるとのことでしたが・・・・。

道順は分かっていましたので、どうしようか迷ったのですが一応、参考に頂いてきました。

鶴川の駅前は、電車を降りて、北口の出て通りを右手に来ますと、この広場になります。

ここから右手に方向に、セブンイレブンが見えます。

そこを曲がって

セブンを右手に見ながら進むと、通りに出ますので、その通りを右です。

そうしますとここの信号にぶつかります。後は直進です。

信号で、3つ目かな(?)ユニクロがあります。そこを左に曲がってすぐです。

昨日は、お話と通り

頂いたポストカードです。

武相荘は、こんな感じでお客様をお迎えしたのでしょう。

玄関には、白洲次郎さんが乗っていられた車が飾ってありました。

中は写真を撮ることはできませんでしたが、白洲正子さんが愛された食器・着物

使ってられた書斎が展示されていました。

外には、白洲次郎さんが使われた農具が置いてありました。

とても懐かしい氷をかく機械もありました。私の祖母の家にも同じ機械があり、氷を買ってきてがりがり

かいてもらったこと思い出しました。

白洲次郎さんの生き方がかっこいいな~と思って、はや30年。

彼のブリンシブル 「葬式無用、戒名不用」

私も、この様に思うのですが・・・・・。

今では、白洲正子さんのファンでもあります。

 

私も海外旅行をもう少し続けて、最後は白洲正子さんが「かくれ里」で

書いていられる場所をのんびり一人で旅をするのを最後の楽しみにとっております。

国内なら、一人でも心配ないですから!!

特に、京都花背の火祭りは・・・・・。

ただ、白洲正子さんの様な贅沢な旅行はできないですが。笑

 

 

白洲次郎さんのお写真が表の所に飾ってありました。

日本で、一番最初にジーンズをはいた人だとか!?

かっこいいと思いません。

政界入りの声も多くあったのに。生涯在野を貫いた人。