子供たちに篆刻というか、
ハンコ作りを教えてきた。
小学生である。
2時間で作った作品である。
象形文字に興味を持つ子が多く、
こちらがびっくり。
その造形を捉える力に驚く。
特に右上の印は、
「竜」で小学校1年生のもの。
空間を大きく捉え
見事である。
唯一の朱文の印は
6年生の作品。
発想もおもしろい。
時間をかけ、
運刀の技術を教えたら、
すごいことになりそう・・・・。
楽しい時間であった。
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子供たちに篆刻というか、
ハンコ作りを教えてきた。
小学生である。
2時間で作った作品である。
象形文字に興味を持つ子が多く、
こちらがびっくり。
その造形を捉える力に驚く。
特に右上の印は、
「竜」で小学校1年生のもの。
空間を大きく捉え
見事である。
唯一の朱文の印は
6年生の作品。
発想もおもしろい。
時間をかけ、
運刀の技術を教えたら、
すごいことになりそう・・・・。
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そんな機会を持っていますが、
子供の力はすごいのです。
小学校の2年生くらいでも
ちゃんと刀を握って
刻すんですよ。
年齢が問題なのではなく、
やる気の問題だと
つくづく思うのです。
やる気のないのには
いくら伝えようとしても
伝わらない。
刃物が危ないだけです。
やる気の問題ですね。
口をとがらせて
必死になっている子供は
たのもしい。
子供たちを教えていて得ることは
たくさんありますね。
何といっても夢中になっている姿に感動します。
そして子供の発想に驚きます。
いつまでも子供と接していたいですね。
生き生きとしている声はいいですよね。
こちらも元気になってきます。