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やよひのつれづれ日記 Yayoi's Japanese Calligraphy

毎日のことを書き留めています。

武相荘 行ってきました。

2011-10-11 19:32:04 | 行ってきました

昨日は、武相荘(旧白洲邸)が、2001年10月のオープンしてから10周年にあたる日ですので行ってきました。

いつも、行きたいと思いつつなかなか行くチャンスがなかったのですが、昨日は「チャンスは自分で作るもの」の

精神で作っていってきました。

実は、武相荘がある、鶴川の駅は秦野駅から、45分(町田駅で各駅電車に乗り換えて)位の所にあります。

(武相荘は、叔母の家のすぐ近くで、まして息子が通っていた中高一貫の学校も、次の駅柿生にありますので。

本当に、行くチャンスはいっぱいあったのです・・・・・・。)

鶴川の駅も、10年前とはずいぶん変わっていました!!

駅に、武相荘行きのパンフレットが置いてあるとのことでしたが・・・・。

道順は分かっていましたので、どうしようか迷ったのですが一応、参考に頂いてきました。

鶴川の駅前は、電車を降りて、北口の出て通りを右手に来ますと、この広場になります。

ここから右手に方向に、セブンイレブンが見えます。

そこを曲がって

セブンを右手に見ながら進むと、通りに出ますので、その通りを右です。

そうしますとここの信号にぶつかります。後は直進です。

信号で、3つ目かな(?)ユニクロがあります。そこを左に曲がってすぐです。

昨日は、お話と通り

頂いたポストカードです。

武相荘は、こんな感じでお客様をお迎えしたのでしょう。

玄関には、白洲次郎さんが乗っていられた車が飾ってありました。

中は写真を撮ることはできませんでしたが、白洲正子さんが愛された食器・着物

使ってられた書斎が展示されていました。

外には、白洲次郎さんが使われた農具が置いてありました。

とても懐かしい氷をかく機械もありました。私の祖母の家にも同じ機械があり、氷を買ってきてがりがり

かいてもらったこと思い出しました。

白洲次郎さんの生き方がかっこいいな~と思って、はや30年。

彼のブリンシブル 「葬式無用、戒名不用」

私も、この様に思うのですが・・・・・。

今では、白洲正子さんのファンでもあります。

 

私も海外旅行をもう少し続けて、最後は白洲正子さんが「かくれ里」で

書いていられる場所をのんびり一人で旅をするのを最後の楽しみにとっております。

国内なら、一人でも心配ないですから!!

特に、京都花背の火祭りは・・・・・。

ただ、白洲正子さんの様な贅沢な旅行はできないですが。笑

 

 

白洲次郎さんのお写真が表の所に飾ってありました。

日本で、一番最初にジーンズをはいた人だとか!?

かっこいいと思いません。

政界入りの声も多くあったのに。生涯在野を貫いた人。