タイ バンコクからカーチャナプリに移動 7 ８ 日

16日

バンコクの南にあるバスターミなるから2時間半。

２時間半？？でも大変でしたね。笑い

まず、バスターミナルが遠く、自力では無理そうなのでタクシー。

そのタクシーのドライバー。英語が理解しているのか？？

はたまた、とぼけているのか？？

バスターミナルでも同じで、ばかに広いし英語が通じないし・・・。

やっとの思いでカーンチャナプリに到着。ここは、戦場にかける橋の映画で有名なところ。

ここで、家を貸してくれる人と上手く連絡がとれずまた、また・・・。

待つこと１時間。現地の人が現れたが話が通ぜず？？？

やっと家に落ち着いたのは３時過ぎ？？？

環境は、申し分ないのですが・・・・。Wi-Fiがないので・・・。

近くのホテルで、Wi-Fiを使いながら検索。

ここは私たちが泊まったところの庭からの眺め。眺めは最高なんですが・・・。

昼食？夕食・デザートと食べて時間稼ぎ・・・。

 

 やっと涼しくなったので、橋を観に出かることに。私が今回タイで来たかった唯一の場所。笑。

 

17日

1日カーチャンナプリのツァーに参加。

 カーチャンナプリをクウェー川鉄橋に行きたかったので、日本でいろいろスケジュールを組みたったのですが

とにかくこの電車１日な８本ぐらいしかないうえに、トンプリーからナムトックまで片道５時間もかかり

また、戻って来ないといけないし・・・。どこか途中で電車を降りたとしてもタクシーがうまくつかまるか

分からないのであきらめていました。

ただ、偶然ここまでくるバスの中に置いてあったパンフレットに、クウェー川鉄橋を渡るピッタリのツァーを発見。

捨てる神あれば、拾う神あり・・・・。

このツァーは、エーラーワンの滝・ヘルファイア・パス・メモリー・クェート橋を旧泰緬鉄道に乗るというコース。

エーラーワンの滝・ヘルフィイア・パス・メモリー

 ここヘルフィイア・パス・メモリーは、日本のガイドブックでは、第２次世界大戦日本軍の

下で働かせられていた連合軍捕虜・特にオーストライリ人に関する資料。

と言うことぐらいしか書いてないのですが・・・・。

実際は、熱帯ジャングルを切り開いてを、敷く際にいかに捕虜対捕虜を酷使し

敷いたのかと言うことが強烈な印象でした。

特に、英語の説明ですと「日本人・日本人」がどのくらい酷い事をしたのかの説明でした。

戦争だからと言うことを引いたとしても、やはり気の毒でした。

食事の前に温泉に寄りました。昼ごはんは、どこかレストラン？？

その後やっと待ちに待った泰緬鉄道・・・・。

電車が遅れているとかで来るまで、３０分。

駅と言っても乗る駅は、駅らしかったのですが・・・。降りるときは駅はなかったです。

 

電車からの景色です。

念願が叶った１日でした。