俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

立葵

2024-06-17 | 俳句・夏・植物

 

 

立葵地蔵の少し微笑みて

 

 

 

 

 

 

アオイ科の二年草。

地中海沿岸原産。

観賞用に植えられる。

 

 

 

 

 

 

五月下旬~六月頃、伸びた茎の葉腋ごとに大形の五弁花をつけ、長い花穂をつくる。

 

 

 

 

 

 

花色は、紅、濃紅、淡紅、白、黄、紫など園芸種が多く、八重咲きのものもある。

根は蜀葵(しょっき)根、花は蜀葵花として薬用にされる。

 

 

 

 

 

 

立葵が道端に咲いていた。

そのすぐ近くの地蔵は少し微笑んでいるように見えた。

 

 

 

 

 

駐輪場に整理員をり立葵

 

 

 


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4 コメント

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Unknown (小菊)
2024-06-18 09:08:29
外出や散歩時、紫陽花と共に
立葵も見かけます。
今の季節、どちらも目を楽しませ
元気も頂けます。

二週間前、歯科医院への帰路に
見かけた立葵は広い斜面に
他の花と共に今を盛りとばかり幾色が
競うかのようでした。
しかし… 昨日は、、その時期を
終えたかのように片付けられたり
残り少なくなっていました。
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Unknown (ふたこぶ山)
2024-06-18 11:23:07
激しい雨が止むことなく降り続いています。
今日はストレッチ体操なのですが中止にしました。
立葵・・好いですね。今年は特に其処ここに咲いて
いるのを見ます。来年は狭庭の仲間に・・感化され
やすい!のです。
昨日の長いのはもう駄目 見ていません。(笑)

 
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小菊さん (819maker)
2024-06-19 01:04:40
詳しいコメントをありがとうございます。
情景が見えるようです。
立葵は終りに近づいていますね。
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ふたこぶ山さん (819maker)
2024-06-19 01:10:13
立葵もお庭にあると楽しいかも知れませんね。
長いのを嫌いな人もおられるので躊躇しましたが、これも季語で句にも作りたいのでアップしました。
お許しください。
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