青芝の大正硝子より見えぬ
旧伊藤博文金沢別邸
夏となり一面に青々としてきた芝生をいう。
庭園、ゴルフ場、公園などの手入れの行き届いた夏芝は、緑の絨毯を敷いたようになる。
青芝の上ではバドミントンやボール遊びなどの軽い運動をしたり、飲食をしたり、寝そべったりと楽しめる。
横浜市金沢区にある旧伊藤博文金沢別邸を訪れた。
この建物は、明治31年(1898年)に建てられた茅葺寄棟屋根の田舎風海浜別荘建築である。
中を見学すると、部屋が七つもあり、廊下は歪みのある大正硝子の玻璃戸であった。
その窓から庭園の青芝がよく見えた。
青芝に憩ふ夫婦を遠目にす
ここは島への裏道でもあるので 団体さんがよく通
ります。30人位の男女 何処から来たのかしら・・
青芝・・素敵な季語です。近いのに金沢文庫は通り
過ぎ、伊藤博文別邸・・今度鎌倉の友達を誘って行
って見たいと思います。ベイブリッチが見えますね。
ぜひ訪ねてみてみてください。
拝観は無料です。
ベイブリッジによく気がつかれましたね。
わたしは気がつきませんでした。