川縁の萱草の花夕日差し
藪萱草
ユリ科の多年草で、ワスレグサ属の総称。
日当たりのよい山野に自生するが、観賞用としても植える。
秋田民謡の「長者の山」に「わすれ草とて植えてはみたが おもい出すような花が咲く」という歌詞がある。
萱草は別名「忘草」と呼ばれ、この草を持っていると憂いを忘れるという中国上代の言い伝えからきているという。
野萱草
晩夏の頃、高い花茎の頂に百合に似た橙赤色の花をつける。
重弁のものが藪萱草、単弁が野萱草。
若葉は食用になる。
川縁に藪萱草が咲いていた。
そこへ夕日が差して、花色が一層鮮やかになった。
雨雲の近づいてをりわすれ草
生をやってきました。好い仲間に恵まれています。
萱草の花 海辺で見ていました。勿忘草とは知ら
なかった。「長者の山」懐かしい民謡!25年民謡
一筋・・好い思い出です。年を取りました(笑)
動画を見て簡単にできるトレーニングとわかりました。先生をやられておられるとはすごいですね。
萱草は勿忘草ではありません。勿忘草はヨーロッパ原産の薄青い春の花です。萱草は忘草(わすれぐさ)と呼ばれているもので別物です。
民謡を25年もやられておられるとは、本当に趣味が多彩ですね。