チューリップ犬座らせて撮る男
ユリ科チューリップ属の球根植物。
小アジア原産。
オランダで品種改良が進んだ。
日本には江戸時代後期に渡来した。
四~五月頃、花茎の頂に黄・赤・白・ピンクやしぼりなどの鐘形の六弁花をつける。
八重咲き、フリル状、枝咲きなどがある。
日本では富山、新潟の砂丘地帯などで輸出用の球根が育成されている。
花壇、鉢植、切り花などにして鑑賞する。
チューリップがたくさん咲いていた。
その前に犬を座らせて、男の人が写真を撮っていた。
犬も人間のようにポーズを取って、可愛かった。
教会の昼の鐘なりチューリップ