俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

秋入日

2022-10-26 | 俳句・秋・天文

 

 

公園の展示飛行機秋没日

 

 

 

 

 

 

「秋の日」は秋の太陽とその光をさす。

 

 

 

 

 

 

「秋入日」「秋没日」は「秋の日」の傍題。

山の端や地平線、水平線に落ちる秋の日は夏の入日とは異なり、明るいが哀愁が感じられる。

 

 

 

 

 

 

晩秋は日差しも衰え、目に見えて日暮れが早くなる。

釣瓶落しといわれる秋の入日である。

 

 

 

 

 

 

所沢航空公園には小型飛行機が展示されていた。

その向こうに秋の入日が見られた。

 

 

 

 

 

川沿ひをけふも歩きて秋入日

 

 

 

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