優先席

膝を悪くして、杖をついて歩いています。半分そのつもりで、電車に乗るとき、優先席付近に立ちます。ま～、当然、席を譲る人なんていませんね。気づきもしません。
ところが、今日、席を替わってくれた方がいました。嬉しいですね。親切は有り難いものです。特に、体が弱っているときは、本当に救われます。
今読んでいる本の中に、「優しい」というのは「人の憂いを感じられる人」なんだ、という一節がありました。ホント、そうなんですね。自分も、人に優しくなれるよう頑張ろう・・・。

髪の毛

帰ってきて、偶然つけたテレビで、抜け毛についての特集をしていました。
来年には、飲み薬で、抜け毛の原因になる物質の生成を抑制する薬が出るそうです。非常に嬉しい！！早く、出て欲しいものです。
また、頭皮の油脂が問題、とのこと。正しい洗い方を教えてもらいましたので、今日から早速実践します。

国家的プロジェクト

電車の中刷りに、「国家的プロジェクト」と名を打たれた、大工さんの塾・専門学校（？）の広告が出ていました。講義と実習だそうです。
確かに、最近は大工さん不足。あながち、国家的じゃない、とはいえないかも。
「目指せ、棟梁」とありました。「ガテン」が流行したときも、小さなブームがありましたが、時代を越え、新しい世代の、ひとつの選択肢かもしれません。

棚障害

尿管結石の痛みが消えかかってきたら、今度は、膝の痛みが発生。病院に行ったところ、棚障害、という。
成長期の異常が原因。以前から知っていたものの、今頃、痛みがひどくなることはないんじゃない？、というのが、本音。杖をつかなきゃ歩けない。医者が藪で、左だけ痛かったのが、雑に扱うので、発症していなかった右まで痛くなりました。あ～あ。でも、めげずに頑張るぞ～。

ひめゆりの塔

青山学院高等学校の入試で、ひめゆり部隊の語り部が退屈だった、という修学旅行の感想を英文にした問題が出されたそうです。悲しいし、情けない出来事です。
どれだけの人が苦しみ、悲しみ、辛い思いをしたかを、推し量ることが出来ない生徒。その感想文を堂々と入試問題にしてしまう、他人への影響を考慮出来ない教師。
誰もが、他人のことなど気にしていない。そんな風潮になってきています。気づいたものが注意しないと、日本はダメになります。嫌なオヤジでも、声を上げなければね・・・。