先日最終回だったTBSテレビの「アトムの童」。最終回で主人公が「ゲームは性別や国籍や世代に関係なく楽しめて仲良くなれる」という趣旨の発言をしていましたが、正直違和感だらけでした。
「性別や国籍や世代に関係なく楽しめて仲良くなれる」ことはとても良いことだけれど、ゲームが苦手だったり、好きになれなかったり、興味がない人もいます。「30億人のゲーム人口」と言われても、へぇ~、そうなんだ、程度の感想です。
自分は周囲でゲームをしていても、一度もゲームをしたいと思ったことはありません。残念ながらまったく興味もありません。そもそもソフトゲームだけでなくカードゲームやボードゲームも勝ち負けがつくのが嫌だし、面倒という印象しかなくほとんどやりません。その時間を音楽やドラマや映画や読書に充てたい派です。
ゲームを好きでない、はマイナーなのでしょうか?テレビを見ていて肩身が狭くなりました。