香りは、時として暴力

香り、匂いを発している人には、大変申し訳ありませんし、差別する気持ちはありませんが、香りは、時として暴力であることは事実です。
先日、席が隣り合わせになった男性。ヘビースモーカーらしく、体から、物凄いヤニの匂いです。正直、その場にいたたまれない程です。しかも、そのヤニの成分の為でしょうか、咳が止まりません。同席した30分は苦痛以外の、何物でもありませんでした。
そして、今日。蕎麦屋で臨席した男性と、新幹線で隣り合わせた女性。着けている香水の香りが、独特な甘さです。
蕎麦は途端に不味くなるし、新幹線の90分は、鼻の奥がむず痒く、拷問を受けている気分でした。
それぞれの嗜好なので致し方ないものの、香り・匂いにはマナーが必要ですね。