私は、中華料理が大好きです。
中華料理店は日本中にありますから、そういった意味では困る事はありません。
と、言いたいのですが、あれは「中華料理」という名前の「日本料理」なんです。
メニューは(ラーメン)(チャーハン)(天津麺)・・・
確かにメニューだけ見ると中華料理と言えるのかもしれませんが、
その全部が日本料理なんですね。
本物の中国料理と言えるものは、ひとつとしてありません。
昨年、久しぶりに個人的に横浜へ行く機会があったので、
中華街に行き、小皿料理1980円コースというのを食べました。
ホントにがっかりさせられました。
私がたまたま入った店だけが悪かったのか、
こんな味で、よく中華街で店をやっていられるね、という酷い味でした。
私の近くの席にいた若いカップルが「美味しい、美味しい」と言ってるのを聞いて、
本当に悲しくなりました。
それは日本人的な味であり、中国とは無関係の味でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/19/b0a529faa454a43ac1295079795ccc3a.png)
Cook Doシリーズがありますが、
ただ油で炒めただけの、中国を謳った日本料理ですね。
中国は日本に比べて国土が広大ですから、
北から南と各地に郷土の味を持っています。
ですから、町の、あるいは村の料理店に入ると、
客はそれがどんな料理、味付けなのかとしつこい位に店の人に訊きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/32/daed88741b640b2a99d1b02203f80516.jpg)
日本の中華料理店のラーメン、チャーハンに比べ、
とに角メニューの量が半端ではないのです。
だから料理店に入ると、客は店員にどんな料理かと質問攻めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/27/dbea2c1c62dc025ea8ee3c9c22b9345e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9e/fadb6855e1e93a5f4b2671da089cc2b7.jpg)
私は北京から、上海、広州、香港と列車での移動だったのですが、
そこには(食堂車)というのがあります。
しかし、人々はまたぞろ「この料理はどんな料理だ、味付けは」となり、
いつまで経っても料理が運ばれてきません。
それは、日本の食堂車が「カレーライス」「ラーメン」と、
決まりきったメニューでやっているのと違い、
ひたすらややこしく、効率が悪く、いつまで経っても食べられないという馬鹿々々しさなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/22/223a9035b2d2e3102597061c7f0857de.png)
太湖の畔で入った、いわゆる安いラーメン屋。
これはすさまじかった。
何がすさまじいかというと、客が食べ終わり店を出て行くと、
店員はテーブルの上に残った、割りばし、食べ残しなどといった物、全部を、
布巾でテーブルの下へ拭き落として終わり。
店内の床にはそういった(物体)がそのまま残っているのです。
でも、この店のラーメンは美味しかった。
綺麗好きな日本人からは、まるで考えられない、国民感情。
中国、台湾、香港と都合2か月近く滞在しましたが、
中国料理が大好きな私には、ある意味、夢の様な日々でした。
とにかく、中国料理の美味しさったら、、、もうそれは凄かった。
初めて中国家庭料理を台湾の女性に作ってもらった時は、
あまりの美味しさに声も出なかった。
と言っても現在の妻は、純国産。
それもニンニクアレルギーの日本製。
ま、仕方ないよな、世の中そんな上手い具合には行かないよな。
でもな~・・・美味しい中国料理食べた~いッ!(涙、涙)
中華料理店は日本中にありますから、そういった意味では困る事はありません。
と、言いたいのですが、あれは「中華料理」という名前の「日本料理」なんです。
メニューは(ラーメン)(チャーハン)(天津麺)・・・
確かにメニューだけ見ると中華料理と言えるのかもしれませんが、
その全部が日本料理なんですね。
本物の中国料理と言えるものは、ひとつとしてありません。
昨年、久しぶりに個人的に横浜へ行く機会があったので、
中華街に行き、小皿料理1980円コースというのを食べました。
ホントにがっかりさせられました。
私がたまたま入った店だけが悪かったのか、
こんな味で、よく中華街で店をやっていられるね、という酷い味でした。
私の近くの席にいた若いカップルが「美味しい、美味しい」と言ってるのを聞いて、
本当に悲しくなりました。
それは日本人的な味であり、中国とは無関係の味でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/19/b0a529faa454a43ac1295079795ccc3a.png)
Cook Doシリーズがありますが、
ただ油で炒めただけの、中国を謳った日本料理ですね。
中国は日本に比べて国土が広大ですから、
北から南と各地に郷土の味を持っています。
ですから、町の、あるいは村の料理店に入ると、
客はそれがどんな料理、味付けなのかとしつこい位に店の人に訊きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/32/daed88741b640b2a99d1b02203f80516.jpg)
日本の中華料理店のラーメン、チャーハンに比べ、
とに角メニューの量が半端ではないのです。
だから料理店に入ると、客は店員にどんな料理かと質問攻めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/27/dbea2c1c62dc025ea8ee3c9c22b9345e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/9e/fadb6855e1e93a5f4b2671da089cc2b7.jpg)
私は北京から、上海、広州、香港と列車での移動だったのですが、
そこには(食堂車)というのがあります。
しかし、人々はまたぞろ「この料理はどんな料理だ、味付けは」となり、
いつまで経っても料理が運ばれてきません。
それは、日本の食堂車が「カレーライス」「ラーメン」と、
決まりきったメニューでやっているのと違い、
ひたすらややこしく、効率が悪く、いつまで経っても食べられないという馬鹿々々しさなんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/22/223a9035b2d2e3102597061c7f0857de.png)
太湖の畔で入った、いわゆる安いラーメン屋。
これはすさまじかった。
何がすさまじいかというと、客が食べ終わり店を出て行くと、
店員はテーブルの上に残った、割りばし、食べ残しなどといった物、全部を、
布巾でテーブルの下へ拭き落として終わり。
店内の床にはそういった(物体)がそのまま残っているのです。
でも、この店のラーメンは美味しかった。
綺麗好きな日本人からは、まるで考えられない、国民感情。
中国、台湾、香港と都合2か月近く滞在しましたが、
中国料理が大好きな私には、ある意味、夢の様な日々でした。
とにかく、中国料理の美味しさったら、、、もうそれは凄かった。
初めて中国家庭料理を台湾の女性に作ってもらった時は、
あまりの美味しさに声も出なかった。
と言っても現在の妻は、純国産。
それもニンニクアレルギーの日本製。
ま、仕方ないよな、世の中そんな上手い具合には行かないよな。
でもな~・・・美味しい中国料理食べた~いッ!(涙、涙)
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