ネットに、パドルシフトの事が書いてありました。
貴方はパドルシフトを使っていますか?
使った事はありますか?・・みたいな事です。
以前は使っていたけど、今はあまり使っていない。とかが書いてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f7/db7e04992b7f5b4397522f3f9c9ce2cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c2/83b4074ad67a122ad75379575da490ee.jpg)
私の車にはパドルシフトが着いています。
ハンドルを両手で握った時に、親指が当たる部分にあります。
それは左右にあって、
ハンドルの握り手の反対側(裏側)、中指が当たる部分にもそれはあります。
親指で押す時はシフトダウンになり、
裏側で中指で押すとシフトアップとなります。
多くの人はギアをDドライブに入れっぱなしという人が多いみたいですね。
スタート時に左手でギアをD(ドライブ)に入れた後は、ずっとそのまま。
そういった人が殆どなのかも知れません。
でも私は比較的、パドルシフトを使う方です。
下り坂で下の信号機が赤信号だったりすると、
パドルシフトを3速か2速まで落としてエンジンブレーキで下りる事があります。
ただ、この方法は後続車との兼ね合いがあり、
フットブレーキを踏んでストップランプを点灯させて、
後続車に注意をうながしたい時にはブレーキペダルで対応します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d5/25639ba9ef2d22b760110ad4cfe7c109.jpg)
しかし、こういった郊外のワインディングロードになると、
殆どパドルシフトに入れっぱなしで走る事が多いです。
カーブの時は3速か2速までギアを落とし、
カーブが終わると4速かトップギアで走ります。
そうすると、あまりブレーキを踏まずに走る事が出来てとても楽です。
私の甥も車が好きで、ある時渋滞の峠の下り坂を、
殆どブレーキを踏まずに走っていたら、
停車した時に、後続の車の人が降りてきて、
「どうしたらブレーキを踏まずに降りられるのですか?」と、
訊いてきたそうです。
よっぽど不思議に思っていたんでしょうね。
そうなんです、エンジンブレーキを上手く使うとそんな事が出来るのです。
横浜に居た時代に、ある日雪が降りました。
近くに急な下りの曲がりくねった坂があって、
私の前を走るアメ車が、ブレーキだけに頼り切って下っていたら、
案の定スリップを始め、左に右にスリップし、
ガードレールにぶつかりながら漸く止まりました。
後で見ていた私は、もう笑っちゃいました。
エンジンブレーキをかけて降ればスリップなどしないものを。
もしパドルシフトが無かったら、
減速したい時に左手でシフトレバーを操作しなければなりません。
しかし、パドルシフトがあればハンドル操作に集できるのです。
これは本当に素晴らしい装置ですね。
現在、乗用車の95%くらいはAT(オートマチック・トランスミッション)です。
MT(マニュアル・トランスミッション)に私が乗ったのは、
10年くらい前に車検の代車がMTだったのです。
「え、こんなのを運転しなけりゃならんのかよ」でした。
それ以後、MTの車に乗った事は皆無です。
私はATが流行る前から、車はMTよりATの方が絶対にいいと思っていました。
だから最初に買ったスバル1000以外は全部AT車です。
AT車で左足でブレーキペダルを踏むのが最も安全です。
AT車だから左足は必要ないなんて言わずに、
安全の為なら、使っていない左足を使わない手はありません。
プロでもない限り、スタートだってMTよりATの方が速いし。
ただ、MTも使いこなすとクラッチペダルなど踏まずにギアチェンジが出来ます。
セカンド・サード・トップ、全部クラッチペダルなど踏みません。
そして、そのタイミングを身につけると、
クラッチを踏む以上に滑らかに素早くギアチェンジが出来るのです。
それは胸のすく快感ですよ。
慣れればある程度、減速(シフトダウン)も出来ます。
でも、そんな昔話は終わり。
AT車のパドルシフト、今はそれがいい。
貴方はパドルシフトを使っていますか?
使った事はありますか?・・みたいな事です。
以前は使っていたけど、今はあまり使っていない。とかが書いてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/f7/db7e04992b7f5b4397522f3f9c9ce2cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/c2/83b4074ad67a122ad75379575da490ee.jpg)
私の車にはパドルシフトが着いています。
ハンドルを両手で握った時に、親指が当たる部分にあります。
それは左右にあって、
ハンドルの握り手の反対側(裏側)、中指が当たる部分にもそれはあります。
親指で押す時はシフトダウンになり、
裏側で中指で押すとシフトアップとなります。
多くの人はギアをDドライブに入れっぱなしという人が多いみたいですね。
スタート時に左手でギアをD(ドライブ)に入れた後は、ずっとそのまま。
そういった人が殆どなのかも知れません。
でも私は比較的、パドルシフトを使う方です。
下り坂で下の信号機が赤信号だったりすると、
パドルシフトを3速か2速まで落としてエンジンブレーキで下りる事があります。
ただ、この方法は後続車との兼ね合いがあり、
フットブレーキを踏んでストップランプを点灯させて、
後続車に注意をうながしたい時にはブレーキペダルで対応します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d5/25639ba9ef2d22b760110ad4cfe7c109.jpg)
しかし、こういった郊外のワインディングロードになると、
殆どパドルシフトに入れっぱなしで走る事が多いです。
カーブの時は3速か2速までギアを落とし、
カーブが終わると4速かトップギアで走ります。
そうすると、あまりブレーキを踏まずに走る事が出来てとても楽です。
私の甥も車が好きで、ある時渋滞の峠の下り坂を、
殆どブレーキを踏まずに走っていたら、
停車した時に、後続の車の人が降りてきて、
「どうしたらブレーキを踏まずに降りられるのですか?」と、
訊いてきたそうです。
よっぽど不思議に思っていたんでしょうね。
そうなんです、エンジンブレーキを上手く使うとそんな事が出来るのです。
横浜に居た時代に、ある日雪が降りました。
近くに急な下りの曲がりくねった坂があって、
私の前を走るアメ車が、ブレーキだけに頼り切って下っていたら、
案の定スリップを始め、左に右にスリップし、
ガードレールにぶつかりながら漸く止まりました。
後で見ていた私は、もう笑っちゃいました。
エンジンブレーキをかけて降ればスリップなどしないものを。
もしパドルシフトが無かったら、
減速したい時に左手でシフトレバーを操作しなければなりません。
しかし、パドルシフトがあればハンドル操作に集できるのです。
これは本当に素晴らしい装置ですね。
現在、乗用車の95%くらいはAT(オートマチック・トランスミッション)です。
MT(マニュアル・トランスミッション)に私が乗ったのは、
10年くらい前に車検の代車がMTだったのです。
「え、こんなのを運転しなけりゃならんのかよ」でした。
それ以後、MTの車に乗った事は皆無です。
私はATが流行る前から、車はMTよりATの方が絶対にいいと思っていました。
だから最初に買ったスバル1000以外は全部AT車です。
AT車で左足でブレーキペダルを踏むのが最も安全です。
AT車だから左足は必要ないなんて言わずに、
安全の為なら、使っていない左足を使わない手はありません。
プロでもない限り、スタートだってMTよりATの方が速いし。
ただ、MTも使いこなすとクラッチペダルなど踏まずにギアチェンジが出来ます。
セカンド・サード・トップ、全部クラッチペダルなど踏みません。
そして、そのタイミングを身につけると、
クラッチを踏む以上に滑らかに素早くギアチェンジが出来るのです。
それは胸のすく快感ですよ。
慣れればある程度、減速(シフトダウン)も出来ます。
でも、そんな昔話は終わり。
AT車のパドルシフト、今はそれがいい。