あおり文句で知られる、富山県の大牧温泉に行って来ました。
「日本最後の秘境」というと、
北アルプスの「雲の平」もそう言われますね。
そこに行くには、徒歩しかなく、それも2日かかるのですから。
私はそんな場所は全く知らなかったのですが、
エリカさんが何年も前から一度は行ってみたかった場所だと聞き、初めて知りました。
最初「船でしか行かれない」というので、てっきり海だと思ったら、
日本海に注ぐ(庄川)というちっぽけな川だったので、
「何で~?」と意外に思いました。

これが、大牧温泉観光旅館の全景です。

そこに行くには、この船で行くしかありません。

旅館前の玄関口で・・きれいな雪景色でした。

部屋の窓からは、目の前に庄川の流れが・・雪がちらついていました。

寒い日だったので、木の枝につららが下がっていました。

この旅館は「船でしか行かれない・・」が有名で、
テレビのサスペンスドラマの舞台になる事も多いとかで、
廊下の壁には沢山の芸能人の色紙と写真が飾られていました。

男性用の露天風呂。
私は雪の中を、こんな風呂に入る気なんて、更々ござんせん。

食事は、庄川を見ながらです。

帰りの船からは、旅館の仲居さんたちが勢ぞろいでのお見送り。
いや~、嬉しいじゃございませんか。
夕食時にふと見ると、あちらの方に、若い女性が独りでの夕食。
何だか気になって気になって・・
あれは、ひょっとすると(センチメンタルジャーニー)・・いわゆる傷心旅行ってやつか・・?
これは男として捨ておけん!
エリカさんが風呂に入ってる隙に、何とかせにゃならんか。
と、こちらの思惑など知らない彼女は、さっさと食事を済ませて部屋に行ってしまったのです。
ん~ん、俺はこんな事で果たしていいんだろ~か?
翌朝、その彼女と出逢いました。
胸に名札をぶら下げて「は~い、皆さま今日はとっても良い天気ですね」とか言って、
要するに(旅行会社の添乗員)だったのね。ガックリ!

帰りは路線バスで高岡駅に出て、軽い観光に・・
駅からは、雄大な立山連峰が真っ白い雪をかぶって、神々しく輝いていました。
雪を見にどっかへ行きたい。
そういった発想から始まった今回の旅行。
私の全く知らなかった場所へと行ったのですが、
まだまだ知らない場所というのは、あるんですね。
そう言えば(高岡)という町も全く知らない町でした。
駅前で、ソバを食べたいと行った店は、イスこそあれど何と立ち食い形式。
こんなのイヤだよ、さっき見た駅の反対側の店にしようよ、
あそこだったら、創業○○年とか書いてあったから、いわゆる老舗だよ。
と、行ったらね・・そこもイスのある立ち食いソバ屋だったんです。ガクッ!
同じじゃんか、どっち側に行っても同じじゃんかよ~ッ。
高岡ね・・いい町でしたね(笑)