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河童の歌声

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WBC・・野球は顔でするもんだよ

2023-03-19 06:49:00 | スポーツ
WBC・・言わずと知れた、日本中を興奮のるつぼにさせた、野球の祭典。
16日に行われたイタリアとの一戦など、負ければお終いという試合だったので、
日本中の夜は、この一戦に支配されたと言っても過言ではない。
明けた17日など、会社、学校、あらゆる世界で、昨夜の話が止まらずに、
その日一日は日本中が仕事にならず、学問の道も閉ざされてしまったそうです。

そんな事で果たして日本はいいんだろうか?
という議論が国会でも取り沙汰されたと聞きましたが、
いいんです。そんなのあったり前なんですね。
あれは何処の国だったか、サッカーの為に国会が中止になったとか・・
スポーツこそが最大の重要事項であり、
まともな国会論議などしてる場合じゃないという事を、よ~く理解すべきなんですね。

それでWBCなんですが、
まだ野球は、実力みたいな事を言ってる輩が居るんですね~。
もはや時代は21世紀なんですよ。
20世紀梨が美味しいとか持てはやされた時代は、とっくに過ぎ去って21世紀なんです。
20世紀の常識を、21世紀にまで持ち込むのは、いい加減にやめにしてほしい。
そういった時代錯誤の連中とは話もしたくありません。
近代化されていない頭脳と話す事は、な~んも意味も無いのです。

では・・結論を言いましょう。
まだ頭脳の近代化に至っていない人にとっては、「青天の霹靂」と感じるかも知れませんが、
21世紀の野球、それは「顔」が全てだという事です。
それが解っていない人達は、今からでも遅くはありません、
私の言う事がどれだけ正論であるか、どれだけ的を射ているか、
きっと解かって頂けると思います。









ね、わかった~。
WBCとは、野球とは、申すまでもなく「顔」でやるもんなんです。
それを、さも解った風をよそおって「実力がすべて」とか未だに言ってる、
エセ野球人たちの、如何に多い事か。

言いましょう、実は私は(野球オンチ)なんです。
その野球オンチと自ら認める私にすら解る事。

「野球は実力などでするものではありません、野球は(顔)でするもの」
そういった事実を日本人は早く知ってほしい、理解してほしい。

そんな事を痛切に、切なくなるほど、涙ながらに語る私。
それをわかってほしいな~。



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北口榛花・・この娘いいね

2022-11-16 07:47:25 | スポーツ
陸上の世界選手権で快挙 旭川市出身の北口榛花選手が"やり投"で銅メダル…地元の反応は (22/07/25 19:25)


北口榛花(はるか)選手は、やり投げの第一人者です。
今年7月のアメリカでの世界選手権では、やり投げ銅メダル。





その時は観客席の、セケラック、コーチ(チェコ人)に駆け寄って、大泣きし、
私達はそのシーンにもらい泣きしました。
でも、その前、コーチとは喧嘩状態だったそうです。
「集中しろ、集中しろ」とだけ言うコーチに、
ここに来て集中しない奴なんかいないよ、と。
(そりゃそうだよ・笑)
彼女は本当に天真爛漫で可愛くて、素敵な女性ですね。





北口榛花さんは、
1998年3月16日、北海道旭川出身の24歳。



お父さんは旭川のホテルで製菓料理長をしているそうです。



お母さんは(写真右側)は社会人でバスケットボールの選手だったそうです。

榛花選手とお父さんが座って並んだ写真を見ると、
お父さんは榛花さんより大きそうだし、
母親はバスケットボールの選手だったそうですから、
彼女の体格、身長179センチ。体重86キロは、そんなとこからなんでしょうね。

でも大きいけど可愛いんです。
あの天真爛漫な仕草、屈託のない笑顔。
誰でもあの屈託のない笑顔を見れば、魅了され応援したくなりますね。

こんな素敵な娘は、いいパートナーと出会えればいいですね。
大谷翔平(193センチ-95キロ)
いいじゃんか! お似合いじゃんか!

もし、そうなったらデッカイ子供が生まれるだろうけど、
その人間性の良さは、きっとみんなを魅了するんだろ~な~。



こんな可愛い娘、やってる彼女もいたんだな~。

決定!
そうしなさい、おやんなさい・・と勝手に思ってるオレ(笑)

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大谷翔平、笑顔図鑑

2022-08-31 07:40:15 | スポーツ
何も言いません。言葉は要りません。
ただ、ひたすら心が楽しくなる人の笑顔です。































敵からも愛される男。
その名は大谷翔平。そんな人居る?見た事ない。

それが私達と同じ時代に生きている大谷翔平。
嬉しいね~。手放しで嬉しい。

彼を、自分の娘、孫、いとこ、の嫁に。
などと言ってもダメですよ。
彼は私の養子なんですから、私にお伺いを立ててからの話ですよ~。
勿論、袖の下攻勢なども随時、受け付けておりますです。
早くしないと、売れちゃうよ~。
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楽しかったフィギア、エキシビジョン

2022-02-21 11:13:25 | スポーツ
北京オリンピックが終わりました。
昨年の東京オリンピックの時もそうでしたが、
北京では、それに輪をかけて限界感を強く感じました。

雪の無い都市で人工雪で固めて行う不自然さから始まり、
何度言われても薬漬けをやめずに、国としての出場を拒否されたにも係わらず、
相も変わらずドーピングに頼るロシアを追放できない弱さ。
衣服に違反があるなら試合前に言うべきと思うのに、終わった後でという不思議さ。
妨害行為があったと自国を有利にさせる判定。
どれもが、一体どこまでが本当で、どこからが嘘なのかは謎のまま。

もうスポーツマンシップだとか、
出場する事に意義があるだとか、
そういった綺麗ごとは通用しなくなっている事を世界中が感じている。
限界はどうしようもなく近づいている。

私が個人的に楽しかったのは、
ロコソラーレの女性達による、カーリングでした。
以前は「カーリングなんてゲームだ、スポーツじゃない」と、
まるで否定的だったのに、最も楽しかっただなんて・・まったく~。

しかし、昨日行われたフィギアスケートのエキシビジョンは、
心から楽しかった。



























すべての競技をやり終えた安堵感。
もう折れそうになる精神力に悩む必要もない安心感。
出し尽くした結果がどうであれ、互いに力を競い合った仲間達。
国の違い、言葉の違いを超えて同じ競技を戦った相手に対する思い。

そういった人間性がよく表れていて、私は本当に楽しかった。
出来る事なら、夏冬すべてのオリンピックでも、
同じ競技を戦い合った選手たちによる、こういったエキシビジョンがあってもいい。
そんな事を思いながら眺めていました。



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シード権に失敗した東海大学

2022-01-03 16:02:06 | スポーツ


第98回、箱根駅伝・・2日間にわたって全部観てましたね~。
もう、何十年も箱根駅伝の大ファン。
私には一年を通じて最大の楽しみがこの「箱根駅伝」

結果は、あまりにも強過ぎる青山学院の勝利。
2位との差があり過ぎて面白味には欠けました。

20年くらい前に私が応援していたのは駒沢大学でした。
あの頃が最も面白かった。

箱根駅伝 2001年 第77回 5区


そんな箱根駅伝を私がブログに書いたのは2016年10月16日。
「箱根駅伝、最高の名場面」。
2001年、第77回、芦ノ湖に至る5区でした。
中央大、法政大、順天堂大がデッドヒートを演じた場面でした。
駒沢大学こそありませんでしたが、本当に胸を熱くしました。

今でも胸を熱くする思いは変わりませんが、
今回、東海大学はシード権を取れる筈だったのですが、
10区の選手に異変が起こったみたいで、順位を下げ、
シード権を失う11位でのゴール。
それが為に濡れ手に粟でシード権を獲ったのは法政大学でした。

箱根駅伝という魔物は得てしてそういった悪戯を神様はするのです。
私が何故、東海大学を応援するか。
愛娘は伊勢原の東海大学病院で生を受け、
東海大学を卒業し、現在はそこで仕事をしているからです。

箱根駅伝ではあまり強い大学とは言えませんが、
これからも東海大学を応援する羽目になっちゃいましたね(笑)
でもいつか、きっと青山学院に勝てる大学になるといいんですけどね。

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