米国のソルトレークシティに出張しました。・・といってもなじみのない方も多いのでは。
2002年に冬季オリンピックが行われました。
ザイオンなど国立公園の拠点としても知られる中西部の都市で、冬はスキーリゾートとして米国内の人々に人気があるところだそうです。
泊まったところは山にほど近いマリオット系列のホテルでした。主にリゾート用かも。
↓朝焼けの空(例のごとく時差ぼけです)
↓いかにもアメリカっぽいインテリア。額を置くちょっとした板を壁に打ち付けるのはスペースもとらず良いアイディア。
↓奈良の日航ホテルのトンボの折り紙もそうでしたが、
タオルをきれいにたたんであったり、そんな気遣いがあると
いいところだなあと思います。
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マントウ(ふかしパン)。肉まん類の皮だけ、と思っていただければ。
これが不思議なことにワインに合うんです♪
鹿港(ルーガン)は東京都世田谷にある小さなお店。ご主人が台湾で修業され開かれたそうです。前から気になってはいましたが、店頭では売り切れることもしばしばというお店、いく機会が今までありませんでした。
そうしたらこのお店の肉まん、あんまん、マントウ(2種類。写真は黒糖入り)がなんとアマゾンでお取り寄せできることがわかり、早速頼みました。
きめの細かい皮がとってもおいしい。肉まん(ほとんど肉だんご)やあんまん(あっさりしたあんこに黒ゴマ入り)もかなり高レベルですが、この皮の部分がここのお店ならでは、と思います。
マントウを蒸し、
あとはオリーブの若漬けやピクルス、カマンベール(明治乳業の黒コショウ入りのがこのごろ気に入っています。個包装ですし。)などあり合わせのものを添えて。
普段お酒を飲まないのですが、先日食事に行ったイタリア料理店でワイン通の知人が頼んだカリフォルニアの赤ワイン(メルロー)がおいしかったので夫も好きかと思い取り寄せてみました。
お店では5、000円くらいだったとのことですが、ネットで見たら1000円ちょっと(すごい利益率)。ワインの味はあまり分からない私ですが、軽すぎず重すぎず香りも甘めの果実のようで飲みやすい。
(お店の方の説明ではミディアムボディとフルボディの中間とのことでしたが、ミディアムボディのような軽さに感じます)。
ワインの名前は Searidge(メルロー)
大手のワイナリーらしく、他にもカベルネソービニヨン、白ワインであればシャルドネも出しています。
←詳細は画像をクリック♪
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稚鯛(ちだい。単に小さい鯛ということかと)の鯛めし。あとは出来合いのものでごはん。
うろこと内臓はお店でとってあったので、超簡単。スピードクッキングです。
家ではさっとおなかの中を水洗いし塩を振って10分置いて水気をふき、ショウガのみじん切りを詰めておく。
あとは洗ってざるにあげておいた新米を鍋に入れ、同量の出汁、ショウガのみじん切りを加え、鯛を載せて酒を振って炊くだけ。
鍋でご飯を炊くとお焦げができるので、それも楽しみ
あとは
1)前日の残り物の里芋の煮転がし(冷凍里芋と人参を薄口醤油と出汁、酒で煮るだけ)とひじきの煮もの(生ひじきをつかったらふんわりした食感でおいしかった)。
2)ごま豆腐(鮎屋のもの) ベランダの山椒葉を添えて。
3)お吸い物(金沢の”不室屋”のもの。宝の麩という商品名で、焼き麩の中に入っているかわいいお花の麩や乾燥ネギなどきれいな具がお湯を注ぐと飛び出して来ます。種類によってはおぼろ昆布までえられています。)みょうがの細切りを添えて。
2)と3)は夫の母からもらいました。特に3)のお吸い物は、レトルトのお吸い物では一番好き。嫌みのないおいしさです。
以前作った鯛飯はこちら。
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