稚鯛(ちだい。単に小さい鯛ということかと)の鯛めし。あとは出来合いのものでごはん。
うろこと内臓はお店でとってあったので、超簡単。スピードクッキングです。
家ではさっとおなかの中を水洗いし塩を振って10分置いて水気をふき、ショウガのみじん切りを詰めておく。
あとは洗ってざるにあげておいた新米を鍋に入れ、同量の出汁、ショウガのみじん切りを加え、鯛を載せて酒を振って炊くだけ。
鍋でご飯を炊くとお焦げができるので、それも楽しみ
あとは
1)前日の残り物の里芋の煮転がし(冷凍里芋と人参を薄口醤油と出汁、酒で煮るだけ)とひじきの煮もの(生ひじきをつかったらふんわりした食感でおいしかった)。
2)ごま豆腐(鮎屋のもの) ベランダの山椒葉を添えて。
3)お吸い物(金沢の”不室屋”のもの。宝の麩という商品名で、焼き麩の中に入っているかわいいお花の麩や乾燥ネギなどきれいな具がお湯を注ぐと飛び出して来ます。種類によってはおぼろ昆布までえられています。)みょうがの細切りを添えて。
2)と3)は夫の母からもらいました。特に3)のお吸い物は、レトルトのお吸い物では一番好き。嫌みのないおいしさです。
以前作った鯛飯はこちら。
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