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「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

ミエミラーのひみつ

2011-05-05 | アート・インテリア

鏡の左下に「ミエミラー」というシールが貼ってあるのをご覧になった方も多いのでは。果たしてミエミラーとは?

思い立ったときに調べてみました。
答えは何のことはない、「三重硝子工業株式会社」の製品だから「ミエミラー」。
会社概要を見ると、1966年に創業。

1966年11月 日本で初めて、自動連続製鏡方式による最高級銅引き鏡<ミエミラー>の製造工場の建設に入

ということです(同社HP「会社案内」から抜粋)

きっと商品名を考えるときに
「三重と、良く見えるをかけて、ミエミラー!」と経営会議で決まったのでは、と勝手な想像をしています。

旅館の鏡でも「ミエミラー」シールを良く見るのですが、なぜとらないのでしょうか。かねてから不思議に思っていました。きっと「ミエミラー」はブランドで(”日本最初”の三越デパートみたいな感じ)そのままにしておくほうがよいと思う人が多いということなのかと思いました。

とはいえマフラーやコートの品質タグ「cashmere 100%」をつけたまま歩いているようで格好悪いと私は思ったので、祖母から譲り受けたたんすの上に置く鏡(写真)のシールは早速はがしてしまいました。祖母もミエミラーであることがうれしかったのでしょうか。

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