オーケストラを指揮してみたい、そんな気持ちになったことはありませんか?
日本科学未来館の「予感研究所」でそれが疑似体験できるコーナーがありました。
メロディーに合わせて手を思いきり振り上げると、音が大きくなる。その場で静止すると音も止まる。コンピュータにつないだセンサーが腕の動きをキャッチするのです。
(曲目はディズニー映画の主題歌”星に願いを”。平井堅も英語版をカバーしていましたね)
小澤征爾のように情熱的な手振り身振りをしてみたい、という衝動にかられましたが、そこは気になるのが順番待ちの人の目。結局アンドレ プレヴィン(Andre Previn)のように?ちょこちょこ手先のみを動かして体験。
2~3年前、サントリーホールでのプレヴィンのコンサートに行きました。
著名なピアニストでもあるプレヴィンが奏でたガーシュイン”ラプソディ・イン・ブルー”の華麗さと、オーケストラを指揮するときの平坦なタクト捌きが対照的で印象に残っています。運動量の多寡と指揮自体の優劣は比例するわけではないでしょうが、指揮者の動きを目で追うのも、曲の情感を楽しむひとつの方法だったりします。
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