今日は、吉備津神社正月行事その2「矢立ての神事」についてと思っていたのですが、予想外のお方からメールを頂きましたので、それをお知らせします。
その人は、
「吉備津神社の三味線餅つきのブログを見た。その歌詞も書いてあったので、興が湧いたので、私も『吉備津神社餅つき唄』を作ってみた。どうじゃ!もし貴殿も歌えるならば、来年の餅つきの時にでも歌ってみてくれんか」
と云われて、次のような歌を付け加えてくださったのです。
1)写真から
●あなたと二人で 餅つきすれば 臼の中にも 恋の花
2)餅つき練り唄「吉備の中山 細谷川の 恋のかけ橋 丸木橋」より
●細谷川の 丸木の橋は 渡るにゃ怕し 鬼の橋
●渡るにゃ怖い 丸木の橋は 引くに引けない 恋の橋
●思うお方に 逢うためならば 袖も濡らした 丸木橋
3)その他
●吉備津神社の 比翼の屋根に 響く杵音 高らかに
●吉備津餅つきゃ 打ち出の小槌 杵の先から 福が散る
こんな唄が届きました。みなさんも、ちょいと、どうですか。7・7・7・5です。コメント欄にでもどうぞ、お待ちしています。