ホトケの顔も三度まで

ノンフィクション作家、探検家角幡唯介のブログ

武蔵野アブラ学会2

2010年10月07日 01時55分42秒 | 雑記


実弟が始めた謎の油そば屋「武蔵野アブラ学会」に二度目の潜入を果たす。玄関脇には具志堅用高を彷彿とさせる、というか完全に真似としか思えない、不思議なアフロのおっさんの絵が「愛情たっぷり 油そば」という言葉とともに描かれている。誰だろう、こいつ……。


お前は誰だー!

今回はやや空腹気味なので、思い切って大盛り、肉増しを注文。七、八分で出てきたが、牛の飼料なみのボリュームである。味はやや濃いめ、麺が太くて実際のボリュームも半端ではない。隣の人は野菜増しを注文していたが、油そばなんだか、油炒めなんだか、分からない状態になっていた。さすが学生向けの店である。



前回、紹介した時、店の場所をやや間違っていた。正確には、早稲田大学中央図書館の入口があるグランド坂通りと新目白通りの交差点を高田馬場方面に行った次の交差点である。とはいえ二つの交差点の距離は15メートルくらいしか離れていないので、すぐ分かるはずだ。

それにしても変な店名である。アラブ学会と間違われないか心配だ。イスラム団体ではなく、油そば屋なので、安心して入店してください。
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1 コメント

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Unknown (GUZMAN)
2010-10-09 00:24:22
弟さんのお店も順調なようで何よりです。
サインは飾ってあるのでしょうか??

アッコさんのパッケージのラーメンよりアブラ学会ですよね。

時間が出来たら自転車で行ってみます。
自分もですが、、路駐にチェーン切られないように気をつけて下さい。
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