最近、ツイッターをはじめようか悩んでいた。他の作家のツイッターを見ていると、他人がつぶやいた本の感想をリツイートしまくることで、その本が何となくもりあがっているように見えて羨ましかったからである。もしかしたら盛り上がりというのは、自分から仕掛けるものなのかもしれない。でも、こういうのは一度始めると時間をとられそうで、それが面倒くさい。ただでさえ子供ができて本を読む時間がないのに、さらに読めなくなりそうだ。というわけで中々、踏み出せないでいた。
さっき原稿執筆の集中力が途絶えたので、ツイッターのサイトを開き、何となくアカウント作製の画面をいじりはじめた。別に、はじめるぞ、という気はなかったのだが、本当に何となく、ユーザー名とか書きはじめた。何となくポコチンをいじりはじめるときがあるが、それと同じような中動態的な感覚である。ところが一度いじりはじめると、あれよあれよという間に簡単にアカウントは作成されてしまった。でも、まだアカウントを閉じてしまえば簡単にやめることができる。始める決心がつかず、どうしようかな~と迷っていると、いきなりフォロワーが一人ついた。なんなんだ、この人は……。
と、このブログの記事を書いている間にも、二人目、三人目とどんどん増えていく。どうしよう……。
私はこの人たちのためにもツイッターを始めるべきなのだろうか。
さっき原稿執筆の集中力が途絶えたので、ツイッターのサイトを開き、何となくアカウント作製の画面をいじりはじめた。別に、はじめるぞ、という気はなかったのだが、本当に何となく、ユーザー名とか書きはじめた。何となくポコチンをいじりはじめるときがあるが、それと同じような中動態的な感覚である。ところが一度いじりはじめると、あれよあれよという間に簡単にアカウントは作成されてしまった。でも、まだアカウントを閉じてしまえば簡単にやめることができる。始める決心がつかず、どうしようかな~と迷っていると、いきなりフォロワーが一人ついた。なんなんだ、この人は……。
と、このブログの記事を書いている間にも、二人目、三人目とどんどん増えていく。どうしよう……。
私はこの人たちのためにもツイッターを始めるべきなのだろうか。