ホトケの顔も三度まで

ノンフィクション作家、探検家角幡唯介のブログ

都岳連講演

2013年10月22日 11時42分05秒 | お知らせ
ギリギリのタイミングになってしまいましたが、24日夜に東京都山岳連盟主催の講演をおこないます。
19時から小田急線参宮橋駅にある国立オリンピック記念青少年総合センターです。

テーマは極夜の北極圏ですが、去年の極夜探検はほとんど写真がないので、アグルーカで書いた2011年のスライドを見てもらってから、今テーマにしている極夜探検について語ろうと思っています。

山ヤさんが多いと予想されるので、内容は少々マニアックなことを話す予定です。GPSがどうしたとか、植村直己の北極圏1万2千キロはどこがすごいかとか、そんなとこでしょうか。

もちろん一般の方も入れますので、興味のある方はいらしてください。

詳しくは以下に載っています。
http://www.togakuren.com/koshu/index/2011-kaigai002/

Wilderness探検座談会

2013年10月02日 11時05分49秒 | お知らせ
WILDERNESS(ウィルダネス) No.1 (エイムック 2701)
クリエーター情報なし
エイ出版社


出版から「Wilderness」という雑誌が創刊された。トレッキングやハイキングといった初心者向けのアウトドア雑誌ではなく、世界の辺境、秘境、荒野の旅をテーマにした、一ランク上への硬派な冒険雑誌を目指しているようだ。届いたばかりで、まだパラパラと目を通しただけだが、かなり読み応えがありそうだ。

その創刊号に高野さんと、同じく探検部の先輩で「Rock&Snow」誌の編集長をしていた山岳専門編集者である森山憲一さんと、私との座談会が掲載されている。現代における探検とは何かみたいな、かなり硬めのテーマだが、中身はくだけた感じになっていて、面白い。なにしろ座談会の会場が早稲田駅前の学生がいく焼き鳥屋なので、途中で話が何度も脱線し、話がぐだぐだになった。

でもオチは秀逸。探検も世の中の役に立つのである。原稿をまとめた森山さんは苦労されたと思う。お疲れ様でした。