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花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

行列のできる店!

2018年03月24日 | 研究
名古屋市で見かけた不思議な光景です。
時間は朝の8時30分頃、場所は駅前の地下街です。
いったい何を求めて行列を作っているのでしょう。
実は名古屋名物のモーニングを体験しようと並んでいるのです。
モーニングといえば喫茶店の定番ですが名古屋はその聖地。
飲み物を頼んだだけで、トーストからサラダ、卵料理まで
ついてくるので大人気です。
それを体験しようとおそらく観光客が並んでいるようです。
そばまで行かなかったので日本の方か、
海外のお客様かは分かりませんでしたがなかなかの大盛況です。
学会へ向かうため立ち寄ることは出来ませんでしたが
時間があったらぜひ体験したいものです。
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みず雪 ?

2018年03月23日 | 学校
寒さ暑さも彼岸までといいますが、
彼岸の中日の翌日、3月22日にこんなに雪が降りました。
昔から太平洋側には春先にどか雪が降りますが
先日まで暖かかったので、さすがに驚きです。
しかし気温は0℃前後と暖かいため
降る雪は水を含んだ湿った重い雪です。
津軽には七つの雪がふるといいますが
そのひとつに「みず雪」というものがあります。
私たちの住む県南ではあまり使いませんが
太宰治氏の小説「津軽」や新沼謙治さんの歌にも出てきたので
耳に残っています。
きっとこの重たい雪をみず雪というのだと思います。
こんな雪の中、新入生の説明会が今日行われます。
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やばいゲスト

2018年03月23日 | 研究
先日行われた学会のポスター発表に参加した2年生。
約2時間もの発表を楽しみました。
たくさんの研究者が高校生の発表に
耳を貸してくれるなか、びっくりする方を見つけました。
左側で発表を聞いている方がそうですが、おわかりですか。
なんと2016年にノーベル医学・生理学賞を受賞した
東京工業大学の大隅先生です。
先生の受賞でオートファジーという言葉も知られるようになりました。
実は今回、学会に参加していた先生を
せっかくだからとゲストとして閉会式に招いたようです。
閉会式の際、主催者が挨拶の中で新しい広辞苑に記載されている
「やばい」という言葉に新しい意味が付け加えられていることを紹介されました。
それが「最高」「やみつきになる」などという若者が用いる意味です。
そしてそういう意味からいえば今回はやばいゲストだというおちでした。
みんな笑って再会を誓った有意義な大会でした。
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ポスターセッションは大盛況

2018年03月23日 | 研究
チームの2年生代表が参加したのは
名古屋市で開催された高校生版農芸化学会。
ここに集まったのはなんと約80組もの高校生研究者。
会場となった名城大学のロビーは
ご覧のとおり、びっくりするぐらいの大盛況です。
今でこそ学会での発表はSSHの発表の場として認知されていますが
チームが初めて参加した2009年はまだ参加者も少なく
30組ほどだったので、約10年でずいぶん変わったものです。
とはいってもほとんどがSSH。
農業高校も数校出ていますが、SSHの指定校が多く
まだまだ農業高校にとってはマイナーなようでした。
チームの2年生にとってはこれで2度目のポスターセッション。
ノウハウを思い出しながら参加した高校生や
研究者と楽しくディスカッションしていたようです。
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ボーダーラインは名古屋?

2018年03月22日 | 学校
よく関東と関西では文化が違うといわれます。
その中のひとつがエスカレーターの立ち位置。
関東の人は左側に立ち、関西の人は右側に立って乗ります。
よく名古屋付近がそのボーダーライン、境界線だといわれます。
そこで今回はじっくり観察してみました。
するとどうでしょう。
写真の通り、関東スタイルの左に立っているのです。
何度乗ってもみんな左です。
私たちのイメージだと名古屋は関西。
てっきり右立ちだと思っていたのでびっくりしました。
フローラの2年生にとっては神戸、京都、
そして名古屋と今年度3度目の関西。
懐かしさすら感じているようです。

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