七草粥&つけ麺ごまだれ

2005-01-11 | ル・クルーゼレシピ


小旅行前夜に七草粥を食べたので、今頃になりましたがアップです(笑)
普通にお粥を作る要領で、七草は、適当な大きさに切って、軽く炒めお粥に加え、溶き卵を加え、トッピングにたたいた梅を載せてみました。自分で言うのもなんですが、これ、けっこういけました(笑)

つけ麺は、ごまだれにしてみました。
時間が経ってしまったので、タレの分量を忘れてしまいましたが、ごまペースト、お醤油、酢、ごま、お砂糖などを加えて作ったと思います。麺は、驚かれるかもしれませんけど、パスタです。味がついていないパスタは、中華麺とさほど変わりないので、十分おいしくいけました。


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番外編 讃岐うどん「山越」

2005-01-11 | その他


この3連休で、四国へ小旅行しておりましたので、ご無沙汰でした。

今回は、特別に四国、香川へ行くと、必ずといっていいほど足を運んでしまう讃岐うどんのお店、「山越」(やまごえ)のご紹介をさせていただこうと思います。

旦那も私も、レシピでもよく登場するとおり、麺類が大好きで、中でも讃岐うどんは、現地で味わってからというもの、讃岐以外のうどんが食べられなくなってしまうほど、おいしくて、魅力的でした。

最近は、広島でも讃岐うどん店の進出がみられますが、やはり麺がちがうんです。
角のとがった、四角く、しっかり腰のある、1本の長さが60センチ近くもある極上の麺は、讃岐地方でしか味わえない、独特のものがあるんです。

本州から瀬戸大橋を渡って、県道をしばらく走ると、道路わきにうどん屋が至る所に目に付きます。
どのお店でも、普段より、はるかにおいしいことは、間違いないのですが、いろんなお店を食べ歩いた結果、何度行っても味が変わらない、期待を裏切ることのない「山越」がダントツだと思うようになりました。

山越は、もともと製麺所だったことから、店舗というよりは、倉庫といった雰囲気のお店。
静かな民家の中で、お昼近くになると、どこからともなく人が集まり、行列が・・。
手際よく、列もわりと早めに進み、順番がまわってきたら、注文。うどんの入ったどんぶりを手渡され、レジのところでトッピングの揚げ物を自分で入れ、お会計。
目の前で、仕込みのうどんの足踏みが見え、レジの男の子も足踏みをしながら・・。

会計が済むと、すぐに裏へ出て、民家の軒先のようなところで、うどんをすすります。
讃岐うどんでは、セルフは常識。食べる環境が整っていないところも、けっこう多く、それに不満をいだく人もいないんです。

「山越」も以前は、本当に軒先で、吹きさらしで、冬は寒かった~。
車も路上駐車的だったのが、最近は、駐車場もでき、ガードマンまでも・・。
行く度にサンルームが出来ていたり、少しづつ環境が整い、成長が伺えます。

料金は、「かまたま」150円(写真中央)「すうどん」100円、などとってもリーズナブル。
午後1時半には仕込みのため、閉店してしまうので、それまでに到着するために、いつも逆算して、出発しています。

香川の人は、お酒を飲んだ後、ラーメンではなく、うどんを食べると聞きますが、それもそうでしょう、これだけおいしければ・・・。

香川へ行かれる方は、少し頑張って、「山越」へ、行って見られてはいかがでしょうか。
極上の麺に感動されること、間違いなしですよ♪


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