おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

逃げないムクドリの子

2013年07月21日 05時37分31秒 | 野鳥

写真1 1m弱、逃げない。嘴も黄色、ムクドリの幼鳥


写真2 3mほど、逃げない


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 2013年07月18日朝、06時49分、駅へ歩く先の路上に鳥(写真1・写真2)
 横を通り過ぎても逃げない
 どうした、気になる
 戻る、3mほど、逃げない
 さらに近づく1m弱
 人間を知らない、怖さを知らない幼鳥

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年07月18日 撮影地:埼玉県久喜市
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JICA集団研修「農業普及企画管理者」コース始まる

2013年07月20日 10時18分04秒 | 農業

写真1 JICA集団研修の開講式 コソボのデルヴィナさんが研修員16名を代表して挨拶 参加国の国旗が並ぶ


写真2 インセプションレポートを発表するナイジェリアのモハメッドさん


写真3 研修員のインセプションレポート発表終了ごとに、サラさんがザンビア式祝福手拍子を主導


写真4 研修員16名がインセプションレポート発表を終え、ザンビア式祝福手拍子で打ち上げ


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 JICA(独立行政法人国際協力機構)の「農業普及企画管理者」コース集団研修が、今年2013年も07月16日から始まった。
 日本の農業普及事業を学ぶために、15ヵ国16名が参加。
 09月13日まで9週間2ヵ月の研修。私には片道約3時間の仕事が続く。
 JICA筑波国際センターでの座学やワークショップ、茨城県と和歌山県での研修(各3泊4日)、埼玉県農林総合研究センターでの1日研修など、私が編成したプログラムで学ぶ。
 講師は主に、農業現場で活躍中の普及指導員さん。
 参加国はアフガニスタン、アゼルバイジャン、キューバ、東チモール、コソボ、ラオス、レソト、マラウイ、ミャンマー、ナイジェリア、ルワンダ、シエラレオネ、スーダン、ザンビア、ジンバブエの15ヵ国。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1;2013年07月17日 写真2~写真4;19日 撮影地:茨城県つくば市
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カワセミのハンティング

2013年07月19日 00時00分00秒 | 野鳥
写真1 写真2

 写真1 13:39:41 魚を待つカワセミ
 写真2 13:40:26 飛込み後、再飛翔


写真3 写真4

 写真3 13:40:26 水面に影が映る
 写真4 13:40:28 嘴に白く光る魚 水面に影


写真5 写真6

 写真5 13:40:28 魚をくわえ、飲み込める所(写真6)へ。水面に影
 写真6 13:40:42 再び魚を待つ

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 冬涸れの溜池。
 水浅く、ヨシは枯れ、見通し良好。
 カワセミには絶好のハンティング状況。
 私には絶好のカワセミ撮影状況。
 両者がうまく合致したのが写真1~写真6。
 ただし、ことはうまく進んだわけではない。
 カワセミは人嫌い。
 人の気配や姿に気づくと直ぐ飛び去る。
 しかし、ハンティングをしていると、その場へ戻る習性がある。
 待つこと約26分、あんのじょう戻る。
 しめしめ、わくわく。
 今度は気づかれぬよう、後方へ退き撮る。
 カメラのズーム低倍率ゆえ、不鮮明なのが残念。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年01月20日 撮影地:栃木県下野市
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「とちおとめ」親株の脇にナガネギ

2013年07月18日 00時00分00秒 | 農業

写真1 ランナーを伸ばす「とちおとめ」親株の脇にナガネギ 石嶋氏の苗畑


写真2 ナガネギ、「とちおとめ」親株、ランナーが直線状に並ぶ石嶋氏の苗畑


写真3 ナガネギ、「とちおとめ」親株、ランナーが直線状に並ぶ苗畑。潅水パイプも並ぶ。石嶋氏と同じ集落


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 栃木県下野市域ではユウガオの脇にナガネギ・長ネギを植える農法を継承
 ナガネギはセンチュウ予防になると伝えられる

 ユウガオのコンパニオンプランツ・共栄作物としてのナガネギの機能は科学的に実証された(引用・参考文献等:1)
 具体的には、ユウガオつる割病菌を抗菌し、土壌微生物相を増大させて土壌病原菌の活動の場を少なくする

 イチゴ「とちおとめ」生産者の石嶋氏は、「とちおとめ」の新苗をとる親株の脇にナガネギを植える(写真1・写真2)
 病害予防の他に、多投した肥料の成分をナガネギに吸収させるため

 石嶋氏の居住集落では、同氏のようにナガネギを植える「とちおとめ」生産者がいる(写真3)
 イチゴ萎黄病を予防するナガネギの機能が科学的に実証されている(引用・参考文献等:1)
 イチゴでもナガネギはコンパニオンプランツ

 引用・参考文献等:1.木嶋利男「ネギ属植物や雑草との間・混作による作物病害の防除」(『雑草研究』Vol.56(1)14-18頁 2011) 2.弊ブログ2013年07月09日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1・写真2;2013年06月28日 写真3;2013年07月02日 撮影地:栃木県下野市
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いたずらカラス 早苗を踏み倒す

2013年07月17日 00時00分00秒 | 野鳥

写真1 早苗の株元に隠れている餌を探すカラス 早苗は踏み倒される


写真2 口に何か、餌をくわえている


写真3 さらに、株元へ嘴を挿し込む


写真4 餌探しは失敗のよう


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 カラスは稔った農作物を食い荒らすだけではない(当ブログ2013年06月14日)。
 田んぼの早苗を踏み倒す。
 写真1~写真4のように、ハシボソガラスが早苗を踏み倒しながら餌探し。
 農家は補植しなければならず、余計な作業が増えるだけ。
 さて、カラスとて餌探しは楽でない。
 田んぼで餌探しの蛇と遭遇することもある(当ブログ2011年05月18日)。

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2013年06月08日 撮影地:栃木県下野市
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