![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2a/283a7f55e86ef41bfadedac6b64a2c6d.jpg)
写真1 朝から竿2本にそれぞれ干されている干瓢。竿に接する部分はくっつき、幅広い。竿に接しない部分は乾燥が速く、縮れも速い(8/2)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/85/bc868a7995131e5d55082a82efd016fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/03/66da950ef9abf137323f73b6cf829428.jpg)
写真2 竿2本に干された干瓢の間に、夕方、竿を1本入れる(7/31)。
写真3 入れた竿に干瓢を移すため、竿にくっついた干瓢を、竿を廻すように慎重にはがす(7/31)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f9/71d26b503b23769e93b1d48a2af227a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/c5/b99f2c5dffc90f15721782a534160067.jpg)
写真5 ムシベヤの前にいったん干瓢を集める(7/31)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/37/7631efa817d5ca6156015e9c4b85dcab.jpg)
写真6 干瓢をビニール製ムシベヤへ運び入れる(7/31)。
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早朝から干された干瓢は夕方処理される。
その過程の一端が写真1~写真6。
竿にくっついた干瓢を、竿を回しながら慎重にはがす(写真3)。
この廻し、はがす作業にマワシあるいはサオマワシの呼び名がついた。
竿に接する部分の干瓢幅は25㎜~30㎜。
ムシベヤは、干瓢保存のために硫黄を焚いて干瓢を1晩蒸すビニール製小屋。
引用・参考文献等:当ブログ2013年07月24日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:写真1;2008年08月02日 写真2~写真6;2008年07月31日
撮影地:栃木県下野市
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