おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

初夏 平地林に蝶 ウラナミアカシジミ ルリタテハ

2013年07月08日 00時00分00秒 | 昆虫

写真1 ウラナミアカシジミ 翅を広げない 翅の表は撮れず


写真2 残り落葉にとまり 翅開閉のルリタテハ


写真3 翅を広げたルリタテハ 写真2と同じ個体


写真4 冬季に落葉を浚った平地林、初夏、林床、林間ともに緑美しく爽快、蝶の飛び姿も目に入る。


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 2013年07月02日、農村歩きの13時過ぎ、涼を求め、定路の平地林に入る(写真4)。
 涼風、爽緑、思いのとおり。
 うるさい蚊や蝿は少ない。
 耳に入るのは、サヤサヤ、サヤサヤ、葉音。風をうけた葉が呟いている。
 見回すと初見の蝶、小さい。ドキドキ、飛び立つな、と思いつつ撮る(写真1)。
 さらに、数メートル前の林床に飛び消えた蝶。抜き足、差し足、探す、いたー。
 これも初見、ワクワク。忙しく翅を開閉、撮りづらい、方向も悪い(写真2・写真3)。
 後方へ回り込むと逃げられそう。案の定、飛び立ち、樹上高く消えた。
 件の蝶は、ウラナミアカシジミとルリタテハと同定。

 引用・参考文献等:当ブログ2013年01月06日2012年12月30日同月11日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年07月02日 撮影地:栃木県下野市
 フォトチャンネル・団塊男のブログダイエットもご覧ください。

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