![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ed/6c1574b90f4cb159f345ae12f7b21ba9.jpg)
写真1 黒いのは作土飛散(作土嵐)を防ぐネット。ここ藪塚台地は寒冷烈風・アカギオロシが吹き荒ぶ。ナガイモの掘取り・収穫を終えた畑に黒ネット
農道左の黒ネット畑のナガイモ掘取りは弊ブログ2016年02月19日写真2。2016年03月03日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/bf/cb92cb8604aadd88f3db55dfb24d7c06.jpg)
写真2 白いのは気化した土壌消毒剤の飛散を防ぐビニールシート。写真1と同じ畑
黒ネットに替わり白ビニールシート。2016年04月27日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/89/de222662a01cd91d7009cffe3ed871b1.jpg)
写真3 アカギオロシが少ない4月下旬の藪塚台地、緑と白のコントラストが一つの景観
緑はニネンゴゴボウ畑。2016年04月27日
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春、ときにアカギオロシ吹き荒び作土嵐(作土飛散・注1)の藪塚台地
3月初旬、ひな祭りの日、予期せぬ色は畑一面の黒(写真1)
4月下旬、大型連休前、予期せぬ色は畑一面の白(写真2・写真3・注2)
黒は作土飛散を防ぐネット、ナガイモを掘り取った畑に張られていた
白は、ナガイモを本年も続けて栽培する畑などの被覆シート(注3)
気化した土壌消毒剤の飛散を防ぐため
晩春から初夏の藪塚台地、景観の一つは緑と白のコントラスト(写真3)
注1 作土嵐(作土飛散)の例は弊ブログ2013年03月12日。筆者は藪塚台地の作土嵐を未だ見撮してない
注2 予期していた色は防風麦や不作付け畑の茶、ニネンゴゴボウの緑。弊ブログ2016年03月16日・05月10日
注3 昨年の秋冬、ナガイモを掘り取らず麦を栽培していた畑の被覆シートもある
写真1の農道つき当たりにある左右に緑の畑は、04月27日に白の被覆シート(写真2)なので本年はナガイモ畑になると思われる
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:群馬県太田市(旧新田郡藪塚本町)