おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

カタクリの花 晩期なれど堪能

2015年04月16日 00時00分00秒 | 植物

写真1 カタクリとツクシの話 “遅咲きどうし、頑張りましょう”

写真2 写真3

写真2 薄紫(カタクリの花)、萌黄(若葉)、絶妙な色模様、いいですねー
写真3 白花カタクリ。 ボランティアガイドさんによれば、数万株に1株の突然変異個体。視認したのは2株


写真4 曇天ゆえか、あるいは盛りを過ぎたのか、カタクリは萎れた花が多い

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 カタクリの花、2年ぶり(写真1~写真4)
 時は2015年04月10日
 処は東京都西多摩郡瑞穂町、“さやま花多来里の郷”
 狭山神社の北斜面、20万株が群生

 4月も中旬にさしかかり、カタクリ花の多くは萎れ、盛りを過ぎている
 ボランティアガイドさんによると、カタクリ花の見頃は桜花といっしょの時期
 来年再訪を期す

 されど、非常に珍しい白花カタクリをボランティアガイドさんが教えてくださる
 また、萌黄に映える薄紫のカタクリ花を堪能

 皆様、ここのボランティアガイドさんたちは親切丁寧ですよ
 来年、お訪ねください

 さて、本日は筆者の誕生日
 晩期なれどカタクリの花に負けておれない
 枯れ落ちるまで農山漁村を歩きます
 道すがら目に入る日常の一端を見聞撮して紹介します

 引用・参考文献等:弊ブログ2013年04月01日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年04月10日 撮影地:東京都西多摩郡瑞穂町

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