写真1 落花生のビニールトンネルボッチ 巨大な芋虫のよう 1ヵ所目
写真2 落花生のビニールトンネルボッチ 2ヵ所目
写真3 落花生のビニールトンネルボッチ 3ヵ所目
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千葉県八街市の落花生
抜かれた畑で根を上に約1週間太陽に干される
莢実の陽当たりを良くするために
これを当地ではジボシ・地干しと呼ぶ
ジボシの後、畑で約1ヵ月間太陽に干される
その施設を当地では落花ボッチと呼ぶ
落花ボッチは吊鐘(釣鐘)型が多い、一般的(弊ブログ2014年11月15日)
昨今、丸管を半割りしたような蒲鉾型(弊ブログ2014年10月30日写真1)もある
さらに、ビニールトンネル型もある
労力が要り、造りにくい吊鐘(釣鐘)型を嫌う生産者がいるため
2014年10月10日、二つの畑で落花生を地干し(弊ブログ2014年11月07日写真1・写真2~写真4)
11月03日、二つの畑ともに落花生はビニールトンネル型ボッチの中
トンネルボッチは蝶や蛾の巨大幼虫、芋虫のように見える(写真1・写真2)
写真1は10月10日・弊ブログ2014年11月07日写真2~写真4の畑・落花生
写真2は10月10日・弊ブログ2014年11月07日写真1の畑・落花生
本日03日は、上記を含めて芋虫のようなボッチを3ヵ所で見撮
省力や効率、迅速を求めるのは世の常
その一つがビニールトンネルボッチ
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年11月03日 撮影地:千葉県八街市