
写真1 ウラナミアカシジミ 翅を広げない 翅の表は撮れず

写真2 残り落葉にとまり 翅開閉のルリタテハ

写真3 翅を広げたルリタテハ 写真2と同じ個体

写真4 冬季に落葉を浚った平地林、初夏、林床、林間ともに緑美しく爽快、蝶の飛び姿も目に入る。

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2013年07月02日、農村歩きの13時過ぎ、涼を求め、定路の平地林に入る(写真4)。
涼風、爽緑、思いのとおり。
うるさい蚊や蝿は少ない。
耳に入るのは、サヤサヤ、サヤサヤ、葉音。風をうけた葉が呟いている。
見回すと初見の蝶、小さい。ドキドキ、飛び立つな、と思いつつ撮る(写真1)。
さらに、数メートル前の林床に飛び消えた蝶。抜き足、差し足、探す、いたー。
これも初見、ワクワク。忙しく翅を開閉、撮りづらい、方向も悪い(写真2・写真3)。
後方へ回り込むと逃げられそう。案の定、飛び立ち、樹上高く消えた。
件の蝶は、ウラナミアカシジミとルリタテハと同定。
引用・参考文献等:当ブログ2013年01月06日・2012年12月30日・同月11日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年07月02日 撮影地:栃木県下野市
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