おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

庭の干瓢すだれが似合う祇園祭

2012年07月20日 00時00分00秒 | 農村

写真1 薬師寺下囃子連の右、門柱の奥、庭に干瓢が干してある。


写真2 干瓢は重油を焚くビニールハウスに吊るされ乾燥促進中。その前を通る薬師寺下囃子連


写真3 干瓢は庭で天日乾燥中。その前にさしかかる神輿


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 栃木県下野市薬師寺地区は干瓢の産地。
 八坂神社祇園祭の日は干瓢干しの時季。
 干瓢は夕顔の実を細紐状に削り乾燥させたもの。
 重油を焚くビニールハウスや天日で乾燥させる。
 当地の祇園祭には庭の吊るし干瓢が似合う。

 引用・参考文献等:当ブログ2012年07月19日同月10日同年06月28日2011年06月08日同年07月01日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年07月15日 撮影地:栃木県下野市薬師寺
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