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上空は雪のなか、夜8時、出雲縁結び空港に着く。出雲市街地へ向かうバス車窓から、また降車の際「出雲そば」が目に入る。
はて、どんなそばなのか、気になる。しかし、夜ゆえ、楽しみは翌日に残す。
出雲2日目、昨夜降車の際目に入った「出雲そば」の店に行くと休み。もう一軒の店に入る。
「出雲そば」と注文。すると、「わりこ」ですね、と女将さんの返事。腑に落ちないが、「はい」と答える。
メニューをみると、「出雲そば」の文字はなく、「割子そば」がある。わけがわからないまま、件のそばを待つ。
出てきたのは写真の膳、三段重ねの椀に入るそば。つゆをかけて食べてください、と女将さんの声。
そうか、重ねた椀に入ったそばが「出雲そば」か。南部、岩手県の「わんこそば」を想起。
薬味とつゆを、分量に気を使いつつ順に3つの椀そばにかけ賞味。少々面倒。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年01月26日 撮影地:島根県出雲市