ホワイトシェパード・アリエスの日々 ≪一雲日記≫

いつまでもどこまでも一緒に歩こう!

麦藁小僧

2011-05-18 | 3~4歳
 鹿児島は強烈な日射しであったので、あっという間に焼けた。美白はまったく信望していないから全然かまわないのだが、なにしろ暑い。そこで農作業用品専門店で、ものすごーくツバの広い麦藁帽子を買った。幼い頃の水泳のせいで超イカリ肩の私でも、肩まで涼しい。あまりのツバの大きさに、かぶるとまさしく土星。引き戸から出入りしようとすると頭がひっかかり、人と話そうとすると頭突きをしてしまう。

 ところがこれは大評判をとった。デカい白犬を連れて歩いてるデカい帽子の土星女(オヤジ?)はすなわち私であり、これまでかぶったどの帽子よりお似合いだというのである。シブい~と妙なほめられ方をして悦に入った。

 だけどこのお気に入りは、持ち帰るには邪魔で仕方がない。荷物の多かった私は、泣く泣くあきらめた。あぶないから電車でかぶれないし、涼しくなったらまた来るしー。
 そしてそろそろ気温が上がってきたこちらでも、似たのを手に入れた。ツバが狭いんだなーこれじゃ。でも我慢するかね。

 アリエスにかぶせてみたら夏休みの小学生みたいで、なんともかわいかったど。


 ジュリーっ!!(古・・・)

 へへー

 母ちゃんより似合ってるハズやー