チョット早いかな?と思いましたが、あながち間違いではなかった模様…
気候だけでなく、盤面も熱いと良いのだけれど(苦笑
今日は、飛騨支部のSさんが娘さんとお友達を連れてきてくれた+Sさんとタイキ君パパさんも将棋を指して貰えたのでだいぶ楽を指せて頂きました。 伝統文化親子教室の写真としても良いストックができた(でも、服装が同じなので使い回しはできない…?)ので本当にありがとうございます。 m(_ _)m
ノマ四間vs急戦のさわりをタイキ君とアカリさんへ。 ノトダイ君に先週の復習と急戦向かい飛車のイントロダクションを…体系化できてないなぁ。角交換型の方がすんなり?(是非はともかく)組めるのだが。
教えたことを実践してね、と送り出したアカリさんが、ケイト君の筋違い角+振り飛車(何ということを>怒w)に粉砕されたらしいので、筋違い角の3タイプのネライ筋を教えて、そのあとフツーの?矢倉戦に。
早い△7九角~7五歩の交換への指し方や、ハシを打診してから棒銀(3七銀)か桂馬(3七桂)か使い分けを…と教えている内に、手番が不明のまま、こんな感じでハシが受からなくなってしまい、あれ??
(森下システムって先手番の指し方だったっけ…汗汗) 矢倉はホントヨーワカランw ゴチャゴチャしてるうちに詰めろを掛けて一安心したら、イキナリ喉元に匕首が迫ってきて、思わずヒンヤリ(こういうことで寒くなるのは…w)
取ったら詰み…と反射的に△1一玉と落ちたが、ここは素直に△同金▲同馬△同玉と取って詰まされるべきだったかも…? アカリさんも△5八銀がただの飛車取りと思っていたのが痛く、▲3二金と取ったので△7八馬以下即詰みになってしまった。
相手玉に迫る寄せは本当に鋭くなって(アカリン>>>ウッキーくらいw)きているので、もう少し自陣の詰む詰まないに気を配れれば… やっぱり詰め将棋を逆さにして(玉側から見て)詰ますのも大切な学習なんだな、と再確認。
暑いのでサッパリしたお野菜で…