おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

クドいと思うのだけど…

2020年09月30日 | 角交換振り飛車

『三間に飛車振って、美濃囲いにしてたらお昼御飯(ニコ』…いいキャラだw

 ユキナリ君と師範の将棋から、ウッキーの持ってる本とかソフトにお伺いをする。 やはり桂馬は▲6五(後手番なら△4五)に跳ねて角道を歩で止めて桂成、同金と進むのが相場のような。

 (ユキナリ君が飛車先の歩を突き捨てたのがソフト的には-200点くらいの大損らしい…難しいねぇ。)

 下図のような局面で古森五段の著書によると△4五歩はやや軽く、異筋のようだが△4四桂として▲4七銀と引かせてからの△4五歩の方が厳しさが増すという。

  

 …ホンマかいな? ソフト的にはそう違わないというか、△4五歩を推してくるんだけどなぁ…といった感想だったのだが。

という下敷きがあっての△6四桂だったんですよ、若先生(苦笑 自分でもクドいと思ったんですけどねー

 

 「こういうとこは、とりあえず△3七歩とか置いとくんでしょうね」という指摘の方がやはり正しかったです。m(_ _)m  後から気がついて△3七歩は指したんですけど、証文の出し遅れでした(涙

 何かズレてます。反省。

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