おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

今日の将棋教室

2020年09月13日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は小学校の運動会があったので、今日はその疲れで休む子も多いのでは?と思っていたのだけれど、ほとんどいつも通りの子が来て(疲れてバタンキューしてたのヨシキ君だけ…お母さんは教室の会計の件で態々来て下さったのにw)、さらに御新規の子も3人来てくれて部屋は意外と満タン?冷房を入れても窓を開けてるのであんまり涼しくないのだな…

 初級~中級者に、「戦法(作戦)を決めて指そう!」という話をしながら、(レオン・ミラン兄弟には、メリケン+石田流を、アカリさんには居飛車の正しい受け方を合わせて)久々に来たハルキ君(小6)とナカナカ強くなってくれない(苦笑)ナオト君に期待したのだけど…

 お話を聞いた後の将棋が下の写真。 よくやってると見るか、分かってないなーと嘆くか、難しいw

 

 ハルキ君が四間飛車にしてる… 本人もよく分かってない?けれど、良い感じで進めてるので、国府小チームは皆振り飛車で行っていいのかも?(苦笑 ここから「どーしたらいいのかわかんない」とのことで、とりあえず美濃囲いにしなさい、と言ったらスンナリ組めたし。

 それに対して、ナオト君は王様を囲おうとしても角金銀がほぐせない。とりあえず王様を一つ寄せたものの、そこからどーしたらよいのか?固まってたので、これはこの将棋が終わったら教えなくては、と思って他の対局を写真に撮ってると、ハルキ君の方が困った顔をしていた…

 ウッキーもチョット驚きました&感心しました。子供の発想は豊かだなぁと…(以下次回w)

 

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