おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

わたくし的回想

2007年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム

教室に来る子たちのお父さんお母さん方を見るにつけ、ありがたいと思う一方で、何とも複雑な気持ちになる。自分自身がそういう経験がないので、普通?の親子関係に正直戸惑うこともある。

父親が45の時の子で、怖くて近づけなかったし、口答えしようとか考えたこともない。不器用な人であったように今ではわかるのだが、それが分かるようになったのは大学を出て働き始めてからか。

勉強以外のことには、あまりいい顔をしたことがない。二言目には「それで喰っていけるのか」と言われては、夢も希望もないわけで。(陸上で県大会に出れるようになったときも、勉強の時間が減るだろう、で終わり。)

そういう関係で育ってきた私にとっては、教室に来ている親子関係を見ると軽いカルチャーショックというか、うらやましいというか、何とも言えない気持ちになっている…ということだけは、ココに書いておいた方がいいかな?と。

(…ウチの父子関係に一番近いのは、りゅうせいくんとお祖父さんのトコというのに今気がついて尚複雑な感じ…)

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部屋取りウォーズ

2007年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム

毎月初めに、翌月の会館の部屋を予約するのだが、すんなり決まるわけではなく、希望者が重なることは良くあることで、そういう時は抽選順での早い者勝ちである。

というわけで、朝8時半までに文化会館へ。中会議室でクジをひく。若い番号から好きな部屋を取れるので、クジを引く時には「一ケタ一ケタ…」と念力をかける。

時に50番台などを引いてしまうと、悲惨の極地… 1時間近く待ったあとに予約に行ってもほとんど埋まっている…。

おサルは、なるべく早い番号を引くためにジンクスを担ぐ。それは「たくさん時間を潰すモノを持っていく」と早い番号が引けるというコト。

これは、前に遅刻しかけて、財布以外持っていかなかった時に56番を取って、1時間近くボケ~っとしていた反省から、次に定跡本、ノートPC、ipod…と準備万端、HPの下書きでもしようかな、という時には、2番を引いたことからである。(ついでこの時は日曜日が5回あって、部屋代も足りなかったというオチまでついた)

今日は、PDAとこの間書いてもらったアンケートを持っていった。まぁ中くらいの準備で、引いたクジは19番と微妙な感じ。

さて、自分の番が来て「いつもの部屋を…」「埋まってます」「では和室を。次の週は」「4階全部埋まってます」「……」

何か、何か心がけが悪かったのか? …orz というわけで来月は毎回部屋が変わります。ゴメンナサイm(_ _)m

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