はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

BLOGOSチャンネル 河野太郎氏「脱原発は本当に可能なのか」

2011-05-18 | 東日本大震災

2011年5月18日(水曜日)
16日にあった河野太郎さんと池田信夫さんの対談
ustremamで生中継だったけれど
池田さんのブログにちゃんと載っていた・・・

http://ikedanobuo.livedoor.biz/

http://www.ustream.tv/recorded/14747984#utm_campaign=synclickback&source=deniedbyhost&medium=14747984

BLOGOSチャンネル 河野太郎氏「脱原発は本当に可能なのか」

ちょっと長いけれど、ぜひ観てください。

やっぱり電力の自由化が必要だわ!

 

BLOGOSチャンネル 河野太郎氏「脱原発は本当に可能なのか」
東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故を受け、エネルギー政策が転換を迫られています。
従来のエネルギー政策では、原子力を中心に据え、2030年までに14基の原子力発電所を新設・増設する方針を掲げ、青森県六ケ所村での再処理工場の操業や、プルサーマルに代表される核燃料サイクルの取り組みを実施してきました。

今回の事故を機に"脱原発"の機運が高まっているものの、他の発電方式の経済合理性、政・官・業・学を取り巻く"利権"の問題など、解決しなければならない問題が山積しています。また、発電・送電の分離、電力業界のオープン化といった、電力会社のあり方そのものも議論の対象になっています。

今回のBLOGOSチャンネルでは、長年原子力政策を推進してきた自民党内にあって、原子力からの脱却や再生可能エネルギーの実現を訴えている衆議院議員の河野太郎氏をお迎えし、様々な角度からこれからのエネルギー政策を検討しました。

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1 コメント

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ねじれ国会 (小澤 斉)
2011-05-18 21:19:13
いっそ河野さん反原発議員がタッグ組んで解散総選挙を起こして欲しい「ばかやろう解散」にちなんで「反原発解散」。国民でリコール請求って原発特需も根強いから無理か・・・。広島、長崎の原爆投下の被曝で実際に隔世遺伝で障害を持って生まれれてきてる子がいるのだからね。僕は、20年前くらいに骨髄ドナーに登録しました。献血も血液検査に行く気分で常連です。輸血での感染症も日本人で献血をしてくれる人がたくさんいたら防げたハズですが。原発を止めさせなかったのも国民性かもしれません。僕は、小さい頃から今まで部屋にエアコンを設置してません。工夫して暖を取り、夏も水風呂や打ち水、ウチワ、スダレ、ガーデニングと風情を楽しんでます。香取線香やベープ使わずにハエ取りリボンで蚊にも対応してます。不便さもいろいろ工夫してわりと都心ですが田舎生活ぽっいほうが心にゆとりが出来ますけどね。こんな簡単な事を皆でやれば、いいんですよ。年配者は、高度経済成長で若い世代は、バブルやケータイ、ゲーム、クレジットという麻薬中毒から抜けられないのでしょうね。明らかな大きなツケの清算が神戸の震災から続いていて利子で首が回らなくなったのが地震、津波、原発という3重苦(利息300%)ですね。子供には借金残したく無いなあ。江戸時代じゃあるまいし!
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