はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

「疼くひと」

2021-05-12 | 読書ナリー

ATMで記帳するのにアピタへ行ってきた。

ドンキーが18日にオープンするらしい。

1階と2階のフロアは、商品であふれかえっていた。

 

つい本屋さんに引き寄せられてしまい、気が付けば本をもって

レジに並んでいた。

  

松井久子さんは映画監督である。

松井さんが監督の「折り梅」という映画を観た人も多いだろう。

 

主人公は認知症になった義母、

そしていっしょに暮らす家族の物語である。

明日は我が身かも・・・と考えさせられた。

 

その松井さんが書いた小説が「疼くひと」なのだ。

 

主人公は70歳の燿子。

そしてこれは年下の男との恋愛小説なのだ。

 

久しぶりに動悸が止まらない・・・でも不整脈ではない。

頬も熱い・・・けど熱はない。

70歳のわたしがときめいている。

 

 

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