昨日は、岐阜県各務原市の市議会との交流会で各務原市へ・・・
各務原・・・わたしずっと「かがみはら」だと思っていた。
実は「かかみはら」が正解。
友好都市なのに、名前間違えて覚えていたなんて、
恥ずかしいし申し訳ない・・・
わたしが初めて「各務原市」のことを知ったのは、高校生の時。
いとこの就職先が、
各務原にある「リス・プラスチック」だったからだ。
ほとんどどこの家庭にもある、プラスチックのゴミ容器や
漬物樽などを製造販売する会社だ。
そのときから、「かがみはら」だと思い込んでいたのだから
なんと! 50年も勘違いのままだったのだ。
わたしの同級生で幼なじみの薫ちゃんが、
いとこと同じ会社に就職したとき、
薫ちゃんのママがヨーロッパ軒のカツ丼をふたりに送っていたのも
今は遠い過去のこと・・・
いとこも薫ちゃんも天国へいってしまった。
各務原は、書道の盛んなところでもある。
書道を通じての市民レベルでの交流も長い。
行政や議会だけでなく、
もっと市民レベルでの交流が深まり続いていくことを願っている。