元金メダリストの内柴さんの事件がワイドショーで報道されていますね。
耳を塞ぎたくなるようなひどい事件ですが、本人は同意の下と言うことで否認しているそうです。
輝かしい栄誉を勝ち取った人の行いにふさわしくない、とがっかりしてしまうのですが、そもそも男の人の性ってそういう猛々しい物、のようです。
何もかばうつもりは毛頭ありませんが、先生だろうと警察官であろうと、政治家であろうと、宗教家であろうと、男は男。性から逃れることは出来ません。
自分の子供の頃を考えてみましょう。子供の頃は誰もが天真爛漫で伸び伸びしていたものです。
子供だからという事で大人たちからは大目に見られていたのです。
しかし15を過ぎて体が成長して来ると、中身が子供のままでも周りはそう見てくれません。
18になったら、女の子ではなくて立派な女性です。肌はすべすべして体も顔も一生で一番キレイな時期。勿論子供だって産めます。
この時にしっかり性教育をして、自分がどういう時期を迎えているか、そしてどんな危険があるのか、自分の身をしっかり守ることを教えなければなりません。
この頃の女性って、意外と無意識なのです。
だから、たとえ尊敬する人であっても、気を許さないこと、みだりに近付きすぎないこと。つき合いの節度を守るのは必要かと思います。
テレビで見ていたら、内柴さんはこの時被害者の後にも別の女の子と何してるのですね。
これは余罪がありそうです。
調べてみたら、ヒトの精子の数って、一度の放出で約1億から4億個なんですって。
そして精巣での保存は精子約10億個そうです。
比べて女性の卵子は一生で500個だけです。
だから女の人は付き合ってダメならすぐに忘れて別の人へ行く。さっさと次に移らないと時間がありません。女性は上書き保存する、と言われてますね。
男の人は沢山ファイルを保存するんでしょ。
男女の性ってこれだけ違うのです。
言い方悪いけど、男の人は捲き散らす性だと言えましょう。こういう事をちゃんと知っておかないといけませんね。
昨日の「ホンマでっかテレビ」で、生物学の池田先生が面白いことを言ってました。
米国のある大学の調査によると、男性は一日にHな事を18回考えているそうです。女の人は10回だそう。
その他に「寝る、食べる」の欲望のことも男性は一日18回考えてるとか。
三大欲求の事を男性は常に考えているらしい。
池田先生が昔考えた「男のエッチ度一定法則」と言うのがありまして、
それによると「体のエッチ度×心のエッチ度=一定」なのではないかと言います。
男性は性的能力が衰えると心のエッチ度がものすごく上がってくるんですって。
なるほど~
50代の教師が校内で盗撮してるニュースがよくあります。これなのですね~。
こういう一見下らない話もよく聴いて、自分の身を守る教訓にしましょう。