神宮に神嘗祭の神酒捧ぐ 2023年10月15日 16時14分43秒 | 日記 神宮に神嘗祭の神酒捧ぐ 白兎 じんぐうにかんなめさいのみきささぐ 神嘗祭(かんなめまつり)は晩秋の季語。子季語に、度会新嘗祭、かんなめさい、しんじやうさい。 十月十七日、新穀で造った新酒と神饌とを、伊勢神宮に奉納し、五穀豊穣を感謝する祭礼。新嘗祭とともに、大切な国民の祭日であったが、戦後、現行憲法により廃止された。皇室では賢所で祭儀が、伊勢神宮でも祭礼がとり行われている。画像出典:伊勢志摩経済新聞。 #俳句 « 小流れに数多は要らぬ網代打 | トップ | 卵茸無毒と識るも口にせず »
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