【アントニオ】宮崎キャンプ

鹿島は、今日から宮崎キャンプに入ります。
例年は、初日は都内のスポンサーを周って宮崎に移動するという感じですが、今年はどうするんでしょうか。

宮崎キャンプ自体も、練習見学が出来ず、例年とは違った雰囲気になるはずです。
ただ、あれだけファンサービスを渋々行っていた鹿島の選手たちですから、かえって練習に集中出来て良いかもしれませんね！？

その代表格だった小笠原は、アカデミーのスタッフになっていますが、黒崎と長谷川がクラブを離れるようです。
ユースはヤナギが監督になり、當間がコーチになりました。
自分たちよりも若い世代が重用されるようになれば、黒崎と長谷川は居場所を失います。
特に、黒崎はS級ライセンスも持っていますから、声さえかかれば、どこへでも行くでしょう。

ところで、各紙で今季のレギュラーの予想や戦力分析が始まりました。
緊急事態宣言の延長で、ブラジル人選手3人がピッチに立てるのは、早くても4月になります。
当面、昨季のメンバーからレオ・シルバを抜いただけになるはずですから、鹿島に関しては目新しいところはありません。
願わくば、例えば篤人のように、予想もしていなかった選手の台頭があると面白いのですけれど。

宮崎キャンプでは、来日しているザーゴを始め、ブラジル人スタッフが合流します。
コンディションの差はあるでしょうが、完成度を高めてもらいたいです。
あとは、とにかく、COVID-19の対策を万全にしなければなりません。
ここで、活動休止になったら元の黙阿弥です。


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【アントニオ】ザーゴの練習

ザーゴが監督になってから、練習を見たことがなかったので、公式ツイッターの動画を毎日、楽しみにしています。
昨日の動画を見ると、コートを大きく使ったビルドアップの練習を、もうしているようですね。
日本にいて練習の動画を確認してメニューを指示しているはずですから、これがザーゴの練習なんでしょう。

昨季の前半は、ひどいサッカーを続けていましたが、その頃とは練習のメニューが違っているのではないでしょうか。
今のようなビルドアップの練習をしていれば、ああはならなかったと思います。
今季も、昨季の後半と同様の縦に速いサッカーを目指していることが分かりました。

緊急事態宣言は3/7まで継続されるようですから、ビザのない外国籍の方の来日も難しいでしょう。
レオ・シルバ、アルトゥール・カイキ、ディエゴ・ピトゥカがゲームに出られるのは、どんなに早くても4月からになりそうです。

そうなると、ザーゴの現時点でのファーストチョイスは、こんな感じでしょうか。

GK: 沖
DF: 小泉、犬飼、町田、永戸
MF: 三竿、永木
MF: ファン・アラーノ、土居
FW: 上田、エヴェラウド

開幕までに変更があるとすれば、両SBと2列目でしょうか。
しばらく、苦労しそうなのは、やはりボランチですね。
小泉をボランチに入れる形で、開幕までにゲームをしておきたいところです。


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【アントニオ】コパ・リベルタドーレス決勝

残念ながら、コパ・リベルタドーレスの決勝でサントスは負けてしまったようです。
ディエゴ・ピトゥカは先発したようですが、どんなプレーをしていたんでしょうか。
日テレジータスで再放送がある2/7はスカパー無料の日なのですが、残念ながら無料放送の対象ではないようです。

これで、ディエゴ・ピトゥカも心置きなく来日出来るでしょうが、緊急事態宣言が解除されるまでは難しいはずです。
十分なオフが取れますし、それはそれで良いと思うしかありません。

公式ツイッターによると、1/31はフィジカルトレーニングだったようです。
ここで身体を追い込んで、リフレッシュしてから宮崎キャンプで戦術練習をすることになるのでしょう。
やはり、シーズン前に時間が取れると、十分な準備が出来ますね。

ところで、巨人がキャンプのために宮崎に移動しましたが、宮崎ブーゲンビリア空港での歓迎セレモニーが中止になっていました。
これは、NPBだけではなく、Jリーグのクラブにもしてくださっていたんですよね。

宮崎は2月が書き入れ時ですから、経済面でのダメージは大きいでしょう。
でも、何とか今年を乗り切れば、来年は反動で今まで以上に盛り上がるはずです。
我が家も、来年は、また宮崎に行きたいと思います。

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