【アントニオ】守破離

サッカーキングに、報知の岡島智哉の展望記事が掲載されていました。
その中で、今の鹿島は、「守破離」でいうところの「守」と「破」の間と表現されていました。

恥ずかしながら、守破離という言葉を初めて聞きました。
おそらく、PDCAと同様に、成功するための自己マネージメントみたいな感じで流行っているのでしょうね。
言葉にしなくても当たり前のことなので、こういう言葉を好んで使うのは好きではありません。
話が、横道にそれました…。

この記事の中で気になったのは、上田についてです。
上田は茨城出身で、ノルテジュニアユース出身の選手です。
鹿島に特別指定されていましたが、オリンピック代表の強化の意味もあり、大学生ながら日本代表に選ばれてコパ・アメリカでプレーしました。

コパ・アメリカでは結果を残せませんでしたが、動き出しやボールの受け方が非常にうまい選手でした。
そこに、この記事に書かれているようにシュート力が加わっているのなら、今季はかなり結果が残せるかもしれません。
ケガなく、シーズンを通してプレーしてもらいたいです。


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