【アントニオ】横浜×鹿島（ダンナの先発＆控え予想）

サッカーダイジェストによると、紅白戦の主力組には、中村とレアンドロが入っていたようですね。
そうなると、土居がベンチスタートになります。

土居が控えにいれば、木曜の練習を欠席したという安部は、帯同させなくても良いのではないでしょうか。
ゲームが進んでから、中澤を得意としている土居を入れれば、流れを変えることが出来るでしょうし。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、植田、昌子、山本
MF: 三竿（弟）、レオ・シルバ
MF: 中村、レアンドロ
FW: 金崎、ペドロ・ジュニオール

控えメンバーは、こんな感じでしょう。
CBと左SB以外は、互角に渡り合えるチームが、2つ出来そうです。

○控え予想
GK: クォン・スンテ
DF: 伊東
MF: 永木、小笠原
FW: 土居、鈴木、金森

横浜、鹿島ともに、出場停止はありませんが、横浜は選手のやり繰りが大変そうですね。
齋藤が、長期離脱をしていますし、DFラインも、いつものメンバーではないようです。
横浜が、調子を落としてしまったのは、ケガによるものかもしれませんね。

鹿島は、フィジカルトレーニングを変えた効果があったのか、今季は、主力選手のケガが少ないです。
選手層が厚ければ無理をさせないで済みますし、好循環になっているのかもしれませんね。
CB以外は、ですけれど…。
昌子と植田には、今季が終わるまで、ケガなくプレーを続けて欲しいです。

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【アントニオ】横浜戦展望

代表が活動していないと、さすがに首位なので、鹿島関連の報道が多いですね。
報知によると、安部が昨日の練習を休んでいるようです。
ただ、日刊には、ゲームに向けた安部のコメントが掲載されていますので、おそらくベンチには入れるのでしょう。

上の報知の記事によると、鈴木が中断期間の間に減量したようです。
確かに、太りやすそうな体質に見えるので、油断禁物ですね。
先発をして90分間プレーすることを目指すのなら、脂肪が多過ぎるのは問題です。

鈴木は、横浜戦3戦連発中なんだそうです。
土居も、中澤を翻弄したことがあります。
日刊の記事のコメントは、中澤に対するものですが、きっと安部もやれると思います。
高さで勝負しても仕方がありませんので、生きの良い若手の活躍を期待したいですね。

ただ、鹿島の先発は、どうなるんでしょうか。
金崎が戻りますし、ペドロ・ジュニオールも先発でしょう。
その上で、2列目を中村とレアンドロのままにするのか、土居を2列目に下げるのか、難しいところです。

横浜との相性を考えると、土居を先発とも考えられますが、プレースタイルを考えると、横浜と中村の相性も良さそうです。
中村に、もう一度、チャンスを与えるんでしょうか…。
これまでも、ずっと、与え続けているんですけどね！？

そもそも、ここのところ、横浜とは相性が良いように思います。
樋口が監督の頃は、それほど相性が良いという感じではなかったんですけれど。

weathernewsによると、残念ながら、日産スタジアムは、明日の夜は雨になってしまいそうですね。
NHK BSで中継がある関係で19:00キックオフなんでしょうが、そうでなければ大丈夫そうだったんですけれど。
せっかくのNHKで中継ですから、頑張って欲しいです。

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【アントニオ】浦和×上海上港

昨日の浦和は、第1戦と同じ先発でした。
守備陣は、自信を持ってプレーしていましたし、J1リーグ戦で温存した効果も出ましたね。

日本のクラブは、上海上港に比べると、もっとボール回しが速いです。
浦和の守備は、ACLに向いているのでしょう。
少なくとも、東アジアでのゲームでは結果を出しています。

鹿島以外のクラブのゲームを、真剣に見ると、改めて色々と感じますね。
鹿島に足りないのものは、プレースキックの精度です。
柏木のボールの軌道は、対策が出来ていないと守るのは難しいでしょう。
今の鹿島には、あれほどのボールを蹴ることが出来る選手はいません。

浦和に足りないものは、ゲームを終わらせる力です。
終盤に失点さえしなければ良いというシーンで、全員の統一した意識が足りません。
単純に、自分たちのゴールからなるべく遠くにボールを運んで、前で時間を使うだけなんですが、昨日は、危なっかしいシーンがありました。

マウリシオの補強がうまく行きましたし、形にこだわらず、なりふり構わず勝ちに行く姿勢は、監督交替のおかげでしょうね。
このまま、ACLで優勝してしまったら、来季も堀が続投なんてことがあるんでしょうか！？

森脇は控えにすら入っていませんでしたが、どうしたんでしょう。
まあ、森脇に関しては、ペトロヴィッチが重用していた理由が全く分かりませんし、妥当なところでしょうか。
決勝の第1戦は、マウリシオが出場停止ですが、DFラインには宇賀神が入ることになるのでしょう。

昨日の槙野と長澤を見て感じましたが、この2人はドイツでプレーしたことのある選手です。
金崎を見てもそう感じますが、当たり負けしませんし、ヨーロッパでのプレーの経験というのは大きいのでしょう。

鹿島が、ACLで結果を残せないのは、こういうところにも原因があるのかもしれません。
外国籍選手を活用する手もありますが、鹿島は、日本人選手がリーダーシップを取ることが多いです。
これまで、チームリーダーになった外国籍選手は、ジョルジーニョくらいしかいないのではないでしょうか。

昨日の浦和のゲームを見て、ホントにうらやましいと感じながら、鹿島に足りないものを考えてしまいました。
昨年のクラブワールドカップでは、昨日の浦和のようなゲームが出来ていたんですけれど…。
あの気持ちで、ACLを戦っていれば、結果は違っていたのかもしれませんね。

これで、浦和戦は、11/5の開催になりました。
これなら、代表のヨーロッパ遠征の前なので、呼ばれる選手のコンディション調整は楽でしょう。
昌子と植田が、呼ばれればですけれど…。

昨日、安部のU-18代表招集が発表されました。
10/30からU-18に合流するそうですが、11/4から大会が始まりますし、11/5以降の合流にしてもらうことは難しいでしょうね…。
浦和戦は安部抜きになりますが、本人にとっては良い経験になるはずですし、年上の選手たちが頑張ってくれるでしょう。

昨日の勝利で、浦和は調子を上げて来そうです。
11/5は、難しいゲームになりそうですね。


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【アントニオ】ACL準決勝

今晩、ACL準決勝第2戦浦和×上海上港のゲームが開催されます。
埼玉スタジアムで、19:30キックオフです。

公式記者会見には、遠藤航が出席したようですが、スポニチによると、これはゲン担ぎなんですね。
前に、公式会見に出たのに、翌日、先発しなかったことがあって、不思議に思っていたのですが、そういうことだったようです。
今年のACLでは、Jリーグ勢が好調でしたが、ここまで来たら決勝まで勝ち上がって欲しいです。

来年は、ワールドカップが開催されますし、今年の年末に、J1のクラブが、クラブワールドカップに出場すれば、必ず盛り上がるはずです。
Jリーグのためにも、頑張ってもらいたいです。

同じスポニチでは、Jリーグの実行委員会のことも報道されています。
改めて、秋春制への反対の方針を確認したそうです。

この記事の中にある通り、秋春制に移行する目的は、海外移籍と代表の活動を、し易くすることです。
この目的では、JFAとしてはメリットがあっても、Jリーグのクラブにはデメリットしかありません。

人気選手が海外に移籍してしまえば、クラブの人気は落ちてしまいます。
その上、降雪を心配しながら開催しても、コストはかかりますし、入場者数は減ってしまいます。
強いて挙げれば、代表が盛り上がることで、Jリーグの人気も上がることくらいでしょうが、今のところ、そんな気配はありません。

Jリーグとは無関係に、代表は人気がありますし、JFAから見れば、代表を優先したくなるのでしょう。
でも、その代表の強さを支えているのがJリーグだということを、忘れてはなりません。
プロサッカーリーグがあるからこそ、サッカーのプレー人口が増えて、レベルの底上げが出来ているんですよね。

Antlers Todayには、遠藤が写っています。
ペドロ・ジュニオールが復帰して、ますますベンチに入ることが難しくなりそうですが、必要な選手だと思います。
そうは言っても、広島戦を見ても、途中で遠藤を入れるタイミングがないんですよね…。
腐らずに、頑張って欲しいです。

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【アントニオ】FIFAランク

最新のFIFAランクが発表されて、日本は44位だったそうです。
この順位により、ロシアワールドカップの抽選が不利になると、各紙で報道されています。

まあ、確かに第3ポットに入る方が、第4ポットの国と同じグループに入る可能性があるので、有利ではあります。
でも、抽選は地域を考慮したものになりますから、単純にFIFAランクで分けて、抽選される方法ではないようです。
前の記事に書いた通り、日本は、ロシア＋FIFAランク上位7番目までのポット1に入る国、ヨーロッパ、アジア以外の国との組み合わせになるはずです。

これまで、日本がラウンド16に進出したのは、日韓大会と南アフリカ大会の2回だけです。
日韓大会は、開催国でポット1に入ることになり、有利な組み合わせになっていました。

南アフリカ大会では、オランダ、デンマーク、カメルーンと同じグループでした。
普通に考えれば、勝ち上がれるような組み合わせではありませんし、ワールドカップなんですから、どこに入っても簡単なグループはありません。
弱小国が強豪国を倒すためにはどうすれば良いのか、そのような戦い方が出来るかどうかだと思います。

明日は、ACL準決勝第2戦の浦和×上海上港が行われます。
浦和は、J1のゲームでメンバーを温存したようですし、この大会にかける意気込みが分かります。

第1戦は、アウェーで1-1で引き分けています。
勝てば文句なし、引き分けでも0-0なら、決勝進出となります。
埼玉スタジアムのチケットもかなり売れているようですし、何とか決勝まで進んで欲しいです。

J1の残留争いですが、新潟が久しぶりに勝って、少しだけ上と近付きました。
それでも、15位の甲府とは勝ち点で13の差があります。
残りを全勝で行っても、勝ち点が15しか取れませんから、厳しいですね。
新潟には、何とか、残留して欲しいのですけれど…。

J2の昇格争いは、湘南の昇格は、ほぼ決まりでしょう。
自動昇格のもう1枠は、福岡、長崎、名古屋の戦いになっていますが、まだまだ、分かりません。

鹿島は、広島に何とか勝って、アウェーの連戦に入ります。
土曜に横浜、水曜に神戸、日曜に札幌でのゲームになります。
この3連戦を全勝で乗り切ることが出来れば、勢いがつくと思います。

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