【アントニオ】神戸×鹿島（速報版）

速報版に書くことは、一つしかありません。
なぜ、中村を入れたんでしょうか。

あの時間帯でやることは、チームプレーですよ。
我がままなプレーではありません。

失点する直前のプレーですが、なぜあそこで、キープをせずに仕掛けるんでしょうか。
その前にも、伊東がサイドを走っているのを無視したプレーもありました。
PKは、時の運ですが、弱気なシュートをしたのは中村だけです。

中村は、このゲームに限ったことではなく、我がままにプレーすべきところではそうせず、チームプレーをすべきところでもそうせず。
さすがに、もうダメですよ…。

とにかく、あそこでゲームをクローズ出来なかったことが敗因でしょう。
何を考えているんでしょうか。
結果論になりますが、さすがに責められて当然のプレーだと思います。
最低です。

遠藤と小笠原が入って、久しぶりにスルーパスというものを見ました。
メンバーを替えて、良い面が有ったゲームでしたが、この結果では…。

元々、中村のことは評価していましたが、もう無理ですね。
ここで、大岩がうまくマネージメントしてくれないと、立て直せなくなるかもしれませんよ。
個人攻撃はしたくありませんが、さすがに堪忍袋の緒が切れました。

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【アントニオ】神戸×鹿島（ダンナの先発予想）

スポニチによると、昨日の練習中に植田が左ひざを痛めたそうです。
金崎も練習を欠席しているようで、この2人は神戸戦には帯同していないのでしょう。

レアンドロがイエローカードの累積で出場停止ですので、CBは、ブエノが入ることになりますね。
ペドロ・ジュニオールも先発するでしょうから、期せずして、ブラジル人選手2人そろって、古巣対決となりそうです。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 伊東、ブエノ、昌子、山本
MF: 小笠原、永木
MF: 遠藤、土居
FW: 鈴木、ペドロ・ジュニオール

スポニチの記事によると、先発が8人入れ替わっているということですから、先発はこんなところでしょう。

○控え予想
DF: ソガ
DF: 西
MF: レオ・シルバ、三竿（弟）、梅鉢
MF: 中村
FW: 金森

金崎、安部、レアンドロがいないと、攻撃陣が急に手薄になってしまいます。
控えには中村と金森を入れて、他の攻撃的なオプションとしては、西を前で使うことになりそうです。

日刊によると、神戸はポドルスキとハーフナーの選手登録が間に合って、2人とも出場可能なんだそうです。
神戸に残されているのは天皇杯だけですし、ベストメンバーで臨んで来るのでしょう。

鹿島の先発で心配なのは、ブエノですね。
元々、それほど経験のある選手ではない上に、ゲームから遠ざかっています。
昌子と永木のフォローが、必要でしょう。


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【アントニオ】神戸戦展望

明日は、天皇杯準々決勝の神戸戦です。
神戸にとっては、今季、残された唯一のタイトルですから、全力で来るでしょう。
鹿島は、J1リーグ戦で負けた直後ですから、ここで負けてしまうとズルズル行ってしまいそうです。
トーナメント方式の大会であることを抜きにしても、ここは勝たなければなりません。

まず、イエローカードの累積ですが、2枚もらっているレアンドロは出場停止だと思います。
前線の選手たちは、必然的に入れ替わることになります。
今季から、準々決勝で、2枚目のイエローカードをもらわなかった選手は、ここで累積がリセットされます。

土曜のゲームで途中出場だった土居は、先発に回るでしょうが、他はどうするんでしょう。
違う大会ということで割り切って、選手を入れ替えてもらえないでしょうか。

ゲームをしながらコンディションを上げているペドロ・ジュニオールは、先発でしょうね。
ここ一カ月くらい当たりが止まっている金崎は、休ませても良さそうです。

安部は、まだゲームに出られないかもしれませんが、戻って来ている遠藤は、先発させてもらいたいです。
ボランチの2人も、替えても全く問題ないでしょう。
遠藤が入っていれば、プレースキッカーは必要ありません。
レオ・シルバの替わりに、小笠原を入れれば、左右、どちらのキッカーも揃うことになります。

DF陣では、札幌戦を考えると、西か山本、どちらかを休ませて欲しいですね。
昌子と植田は、正直、疲れがたまっているのだと思います。
クラブで出場を続けている上に、代表にも帯同しています。
特に、植田にとっては初めての経験でしょうし、コンディション調整が難しいでしょう。

今回のゲームは、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われます。
ノエビアさんには申し訳ないのですが、ノエビアスタジアム神戸でなくて、ホントに良かったです。
おかげで、ピッチ状態を気にせず、ゲームが出来ますね。

最後に、そろそろ、中村は先発から外して欲しいです。
ベンチにいる他の選手たちが、納得出来ないのではないでしょうか…。

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【アントニオ】横浜×鹿島

速報版に付け足します。
ここのところ、失点が多いですね。
9月の後半から、失点しなかったのは広島戦だけです。

負けたゲームの場合には、相手の選手の印象が残るものですが、このゲームでは全く記憶に残っていません。
強いて挙げれば、飯倉が当たっていましたが、それでも、それほど特別なプレーをしていた訳ではありません。
横浜は、全員で集中して守備をして、カウンターで一刺しを狙っていました。
選手全員の意思統一がされていたということだと思います。

一方、鹿島はピリッとしませんでした。
漫然とプレーし続けている印象です。

いきなり、セットプレーから失点してしまったのは、そのせいだと思います。
伊藤のマークは西だったようですが、植田と三竿の3人で、重なってしまったのは確かです。

攻撃も、同じことを繰り返す形になってしまいました。
横浜は、中の守備が強いので、サイドからクロスを入れていたのでしょうが、それはそれで守り易かったはずです。

ガンバには植田のゴールで辛うじて勝ちましたが、鳥栖には完敗しました。
広島戦は一見完勝のように見えますが、土居の個の力で勝敗が決まっただけです。
今のチーム状態では、今季の横浜クラスのクラブと対戦すれば、負けても全く不思議はありません。

勝てるのが、当然ではないんですよ。
自分たちは、相手より実力が上だと、勘違いしているのではないでしょうか。
気持ちの問題ですね。

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【アントニオ】横浜×鹿島（速報版）

完全に自滅ですね。
あんな失点の仕方をしていたら、何点取っても足りません。

とは言え、後半の途中からは、攻撃陣も何も出来ませんでした。
ただ、前に張っているだけで動かないのでは、横浜は守り易いでしょう。

最初の失点シーンは、下平、中澤、伊藤に対して、植田、西、三竿がいて、3人ともはっきりとしたマークについていませんでした。
何がどうなっていたんでしょう。

まあ、この1点で済んでいれば、まだ戦えたと思いますが、2失点目はあり得ませんね。
ここのところ、ソガ祭りがないのですが、とんだ植田祭りになりました。
1点取り返したくらいでは、全く取り返すことの出来ないミスです。

その上、あのミスの後、前半が終わるまで、ずっと萎縮したプレーを続けていました。
植田らしくないですね。

3失点目も、ひどかったです。
中村が簡単に抜かれて、植田が止められませんでした。
大岩は、中村を交替で下げることを考えていたようですが遅かったです。

昌子のオウンゴール自体は、仕方のないものだったかもしれませんが、2人のCBが、それぞれ失点に絡んでしまったら、どうにもなりません。
これで勝とうだなんて、おこがましいです。

横浜は、鹿島の前線からのハイプレス対策が完璧でした。
ハイプレスに来られるのを見越して、ボールを持った選手の後ろに、必ず一人選手を置いていました。
プレスに来たら、その後ろの選手にボールを預けて、プレスに行った選手の裏にボールを出されました。
これで、守備が終始、慌ててしまいました。

それと、徹底的なドン引き作戦も、功を奏していました。
今の鹿島は、縦に速い攻撃しかしませんから、ドン引きをすることで、そのスピードを使わせませんでした。
あれはあれで、鹿島対策ですね。

書きたいことがあるような、ないような、そんな感じです。
さすがに、もうこの2列目は替えましょうよ。
そして、CBの2人は、もう代表に呼ばないでもらいたいです。
完全に代表病です。

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